ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1998 年度

テーマ:「 麻薬撲滅 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ

中・高校生を主な対象として展開した覚せい剤撲滅キャンペーン。特に今回は、日常生活のなかに待ち構えているドラッグの罠を描き、軽い気持ちで覚せい剤に手を出すことの恐ろしさをアピールしています。なお、これまでご協力いただいた草彅剛さんに代わり、この作品からはドラマなどで活躍中の小嶺麗奈さんにご出演いただいています。
◆第39回ACC全日本CMフェスティバルACC銀賞(テレビCM)
◆'99IBAファイナリスト賞(テレビCM部門)

制作: 1998 年度

テーマ:「 麻薬撲滅 」

制作:博報堂 

掲載メディア: 新聞/雑誌

ダイエットのために覚せい剤を使う。まさかと思われるかも知れませんが、これは紛れもない現実です。名前を変え、イメージを変えて、女子中高生など低年齢層に狙いを定めはじめた覚せい剤。その事実をストレートに伝え、その恐さを実感してもらうため、この作品ではあえてショッキングな表現を用いて、拡大する覚せい剤汚染の現状に警鐘を鳴らします。

制作: 1998 年度

制作:第一企画 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

「いじめ」の問題に直面している中・高校生たちが、もっと心から共感できる広告をつくりたい。それがこの企画の出発点でした。そこで、若い世代の手作り感を大切に考え、演出は現役大学院生の宮本正樹さんに、音楽は同世代から幅広く支持されている篠原ともえさんにお願いしています。また、出演しているのもほとんどが素人の現役中学生の皆さんです。

制作: 1998 年度

テーマ:「 家庭環境(子供問題) 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

イジメや犯罪の低年齢化など、昨今の子供たちには、ジェネレーションギャップだけでは説明できない、さまざまな問題が噴出しています。「子供は親の鏡」といわれるように、その原因の多くが大人の社会にあることは否定できないところでしょう。この作品では、母親、父親、先生の存在を借りて、子供たちを無視し傷つけているいまの世の中をシンボリックに表現し、現状への問題提起を試みています。
◆第39回ACC全日本CMフェスティバルACC銀賞(テレビCM)
◆第39回消費者のためになった広告コンクール 銅賞
◆'99IBAファイナリスト賞(テレビCM部門)

制作: 1998 年度

テーマ:「 骨髄バンク 」

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

骨髄バンクの登録可能年齢が二十歳からであることに注目し、「ハタチの献血」のように、骨髄バンクの存在を若者を中心に広く一般へ浸透させることを狙った作品です。実際にこの年、二十歳を迎えたばかりの真野きりなさん、富田靖広さんの二人に出演していただき、フレッシュな感覚で若者の日常を描いています。なお、音楽と歌で、パンタさん、寺田恵子さん、ナレーターとして、ドリアン助川さんにもご参加いただいています。
◆第39回ACC全日本CMフェスティバルACC賞(テレビCM)
◆骨髄移植推進財団より活動支援に対して感謝状