ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2015 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本脳卒中協会

制作:アサツーディ・ケイ 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/シネアド

脳梗塞の3大症状を啓蒙するため、有名な顔=写楽の浮世絵「三世大谷鬼次の奴江戸兵衛」を登場させて、ビジュアルで分かりやすく表現しました。脳梗塞の症状を覚えていただき、特に高齢者やそのご家族に向けて、万が一の時は早めに救急車を!と呼びかけます。江戸兵衛さんの声とナレーションは、歌舞伎俳優の片岡愛之助さんにお願いしました。

制作: 2006 年度

東京地域キャンペーン

テーマ:「 公共マナー 」

制作:アサツー ディ・ケイ 

掲載メディア: テレビ

東京地区で展開したキャンペーン。2005年度、地下鉄の電飾などの平面媒体やウェブで実施した『江戸しぐさ』キャンペーンのTVCM版。これまで図解していた”江戸しぐさ”がアニメーションとなって、”江戸しぐさ”の所作がよりわかりやすく、そしてその”しぐさ”に隠されている江戸っ子の心意気の部分を表情豊かに表現しました。”江戸しぐさ”のように時代を超え、世代を超えて伝わっていく。そんなCMを目指して制作しました。
◆第46回消費者のためになった広告コンクール 金賞(テレビ広告 公共広告ブロック)

制作: 2005 年度

東京地域キャンペーン

テーマ:「 東京のマナー 」

制作:アサツー ディ・ケイ 

掲載メディア: インターネット広告/電飾看板/ポスター/英字新聞

東京地域キャンペーン。"江戸しぐさ"を題材に、東京で都市生活をおくる人を対象とした公共マナー広告の第二弾。昨年度は、東京都民の先輩、江戸っ子が“江戸しぐさ”と いうイキな都会生活の知恵を持っていたことを紹介しました。2005年度は、具体的なシチュエーションや使い方を範例として見せることで、より行動を促す ことを意図しています。大人も子どもも、この広告を見てイキにマネしてくれることを願って。
◆第4回東京インタラクティブ・アド・アワード 銀賞(バナー広告部門)

制作: 2004 年度

東京地域キャンペーン

テーマ:「 環境問題 」

制作:アサツー ディ・ケイ 

掲載メディア: 電飾看板

世紀にはすでに世界最大級の人口を擁する一大都市であったといわれる江戸の町。当時の人々が、快適な社会生活を営んでいくための知恵としてまとめられたのが「江戸しぐさ」です。ルールや決まりごとなどという強制的なものではなく、「しぐさ」としたのが江戸っ子たちのイキなところ。この広告では、現代の東京でも立派に通用する、江戸伝承の思いやりの精神にスポットを当て、都会生活での公共マナーの大切さを2つの作品でアピールしました。