ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2021 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本盲導犬協会

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

盲導犬の存在や白杖の使用は、決して特別なことではありません。この作品は、それらが当たり前の日常を描き、さまざまな人たちの「いってきます!」を重ねていくことで、「自由に外出する」ということが、誰の人生にとっても非常に重要であると感じられたらと企画されました。視覚障がい者の皆さんが自由に外出できるよう、周囲の人々が働きかけたくなるような表現を目指しています。

制作: 2020 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本盲導犬協会

制作:博報堂 中部支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

盲導犬は「無理を強いられている」、「ストレスで命が短い」、「かわいそう」。そういった世間の目は、すべて誤解です。また、その誤解が飼い主を苦しめています。そんな「誤解」を「理解」へと導くために盲導犬自身が立ち上がりました。CMでは俳優の佐々木蔵之介さんが盲導犬の声を務め、真面目な話からきさくな話まで、吠えたり悲しんだり、ワンダフルなトークで誤解を解いていきます。

制作: 2019 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本盲導犬協会

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン/シネアド/大型看板

盲導犬は「ユーザーの体のいちぶ。」一緒だから行ける場所がたくさんあります。それなのに、一緒だから行けなくなってしまう場所があるのです。イラストの動きや音楽の緩急でこのギャップを印象的に表現し、盲導犬ユーザーの約6割が実際に「受け入れ拒否を経験している」事実を伝えることで、受け入れがあたりまえの社会になるための気づきと共感を最大化することを目指しました。音楽は幅広い世代から支持されている斉藤和義さんにお願いしました。
◆第58回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール ラジオ広告部門 メダリスト

制作: 2016 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本盲導犬協会

制作:新東通信 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン/シネアド

盲導犬会議」と称した盲導犬たちによる会議での発言を通して、彼らが前向きに、そしてパートナーと共に喜びを感じながら役割を果たしていることを伝えます。そして多くの方が盲導犬のことを正しく理解し、パートナーと共に社会の一員として活き活きと暮らしていける社会になって欲しい、という願いをこめて制作されました。

制作: 2015 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本盲導犬協会

制作:東急エージェンシー 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン/シネアド

目の見えにくい方が白い杖で障害物を避けながら目的地まで行くことは、それだけで大変な負担だそうです。しかし信頼できる盲導犬と歩けば心に余裕が出来て、1人で歩いている時には気づけなかった風の温かさや花の匂いなどに気づくことができます。盲導犬と歩き感じる世界を、懐かしいクレヨンの削り絵という手法で表現しました。