ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2020 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本盲導犬協会

制作:博報堂 中部支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

盲導犬は「無理を強いられている」、「ストレスで命が短い」、「かわいそう」。そういった世間の目は、すべて誤解です。また、その誤解が飼い主を苦しめています。そんな「誤解」を「理解」へと導くために盲導犬自身が立ち上がりました。CMでは俳優の佐々木蔵之介さんが盲導犬の声を務め、真面目な話からきさくな話まで、吠えたり悲しんだり、ワンダフルなトークで誤解を解いていきます。

制作: 2007 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本自閉症協会

テーマ:「 自閉症への正しい理解 」

制作:電通西日本神戸支社 

掲載メディア: 新聞/ポスター/チラシ

だーくんという自閉症の少年(架空)が、自閉症への理解を訴える作品です。自閉症について、子供の言葉で優しく、丁寧に、しかも分かりやすく説明します。押し付けない説明が自閉症への誤解を払拭していきます。
◆第48回消費者のためになった広告コンクール 新聞広告 公共広告ブロック 金賞

制作: 2006 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本自閉症協会

テーマ:「 自閉症の認知・理解促進 」

制作:電通中部支社 

掲載メディア: 新聞

自閉症は「生まれつきの脳の機能障害」です。しかし外見的には他の人となんら変わらず、また自閉症という名前の印象もあって「ネクラな性格」とか「心を閉ざしてしまった人」という誤解を受けやすいのです。そのような誤解を払拭していく最初の一歩として、自閉症は生まれた時からの障害である、ということをきちんと訴求しようと企画しました。一人でも多くの人に知ってほしい、そして理解してほしいと願いながら。