ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1986 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:電通 

掲載メディア: ラジオ/新聞

機構設立15周年記念事業の一つである「公募キャンペーン」。期間は('86年11月~'87年2月末)。本文は橋田寿賀子さんに自筆でお願いした。一般の人々を対象に、生活の中での人と人との温かい触れ合い、他人への思いやりなどボランティア精神に根差した体験、見聞記を 800字以内で募集する内容。応募総数は3,657点であった。ラジオは東京、大阪、名古屋事務局宛の3タイプを制作。

制作: 1986 年度

テーマ:「 公共マナー 」

制作:博報堂 

掲載メディア: 新聞

群馬県高崎市の明和高校の生徒が行っている「小さな親切運動」を取材した作品。'64年から22年間も続いており、親子二代にわたって受け継がれるという息の長い活動をしている。みんなが親切手帳を携帯しており活動内容を克明に記録。電車やバスの席のゆずりは合わせて 107万回にもなるという。在校生と卒業生の2作品を制作。

制作: 1986 年度

テーマ:「 国際交流 」

制作:電通 

掲載メディア: 新聞/雑誌

「中国に日本語教材を送る会」の活動を支援し、国際理解を深めようとしたもの。「送る会」への反響は5,826件、5万冊の本が送られた('86年11月~'87年3月)。その内訳は、(1)広告の申込書で本の寄贈を申し出た(1,884件)、(2)キャンペーンを知って、本や浄財の寄付を申し出た(3,362件)、(3)キャンペーンを知って電話で寄贈を申し出た(580件)であった。

制作: 1986 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:大広 

掲載メディア: 新聞/雑誌

献血の基本は助け合いの心、社会に対する感謝の気持ちである。ボランティアの原点に立ち返り、献血を続けている桑原香里さん(新聞)と高橋陽子さん(雑誌)の声を借りて訴えた。

制作: 1986 年度

テーマ:「 教育 」

制作:電通大阪 

掲載メディア: テレビ

「日本昔話」シリーズ第5作目。テーマは、間違いに気付いた時には素直に謝ることの大切さ。「ごめんなさい」の一言はスムーズで思いやりのある人間関係の基本の一つ。ひねくれ小僧と鐘の精、そしてゴメーンと鐘の鳴る話は多くの人々の共感を得た。