Comment受賞者のコメント

Comment第16回ACジャパン広告学生賞 受賞者のコメント

テレビCM部門TELEVISION COMMERCIAL

新聞広告部門NEWSPAPER ADVERTISING

テレビCM部門TELEVISION COMMERCIAL

Grand Prixグランプリ

長岡造形大学

造形学部視覚デザイン学科 4年 松岡 風花

タイトル:いままでとこれから

テーマ:選挙

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  • 1. 受賞おめでとうございます。受賞の一報を受けたときの気持ちをお聞かせください。

    まさかのグランプリでとても驚きました。
    かなり頑張って制作して、ずっと「入賞しないかなあ」と思いながら過ごしていたので、メールの受信ボックスを最初に見た際は安心感のような気持ちだったのですが、 グランプリだとは思っていなかったので、街の中で踊りそうになりました。

  • 2. なぜこのテーマで作品を制作されたのですか?

    大学入学時から毎回選挙に参加しており自分の義務は果たしているものの、世間で嘆かれる投票率に不満を感じていました。作品の前半部分は過去の授業課題で制作したものですが、その中で子供の頃を振り返ったことから、子どもの頃の視点を交えることで選挙に対する認識を少し変えることができるかもしれない、と思いました。

  • 3. 制作過程で苦労した点やエピソードなどがあれば教えてください。

    一番は企画、作画、音と全て一人で制作したことでしょうか。あとは、前述の通り素材の一部は過去の制作物なので制作が早く終わると思っていたのですが全然早くは終わらなかったこと、制作するにあたって調査をしたところ、投票率向上のための投票呼びかけは10年以上ずっとやっているので、新しくて人に訴えかけられるようなコピーを考えることが大変でした。

  • 4. この作品であなたが一番伝えたいポイントやメッセージは何ですか?

    子どもの頃、政治によってよくわからないまま自分たちの生活やその中のルールが望まない方向に変わるタイミングがみんな何度もあったと思います。その時のことを思い出して、子どもの頃と違ってその方向選びに(子どもにより近い人たちも)今参加できるようになったということを認識して欲しいなと思います。

  • 5. 最後に、受賞のコメントをお願いします。

    私の人生が凝縮されたような作品にグランプリという素晴らしい賞をいただけて本当に嬉しいです。 正直、私自身も投票所に何度も足を運んでも、政治のことはわからないことが多いです。それでも少しずつ、自分なりに考え政治に参加し続けようと思っています。今回の制作をきっかけに、政治も含め、たくさんの人のわからないを一緒に考えわかりやすい形で伝えられるクリエイターになりたいと思いました。これからも頑張ります!

Semi Grand Prix準グランプリ

武蔵野美術大学

造形学部デザイン情報学科 3年 須藤 里彩

タイトル:笑顔を守る

テーマ:乳がん検診の促進

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  • 1. 受賞おめでとうございます。受賞の一報を受けたときの気持ちをお聞かせください。

    ありがとうございます。正直とても驚きました。最後まで粘り、頑張ったため本当に嬉しかったです。

  • 2. なぜこのテーマで作品を制作されたのですか?

    祖母が肺がんを経験しており、がんという病気に向き合うことが増えたということが一番大きいです。がんの中にも色々な種類がありますが、私自身も女性ということで「乳がん」に着目し、扱うことに決めました。

  • 3. 制作過程で苦労した点やエピソードなどがあれば教えてください。

    がんというシリアスなテーマを扱うことに決めたため、言葉の選び方や演出など慎重に行う点が多かったように思います。ホームビデオを何本も見ることは懐かしかったですが、時間も無かったので少し大変でした。

  • 4. この作品であなたが一番伝えたいポイントやメッセージは何ですか?

    がんは定期的な検診と早期発見が大切だと思います。他人事ではなく誰もがかかる可能性のある病気です。手遅れになるという事態が少しでも減ることを願っています。

  • 5. 最後に、受賞のコメントをお願いします。

    今回素敵な賞を頂くことができ、本当に嬉しいです。ありがとうございました。 今回の制作を行うにあたり、アドバイスを下さった先生や先輩方、音楽制作やナレーションの協力してくれたお友達、そして役を引き受けてくれた家族、全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。 沢山の人の支えがあって、この30秒を作り上げることができました。 この賞は私だけでなく、関わった方全員での賞だと思います。ありがとうございました。 今回の受賞を、今後の制作の自信に繋げ、引き続き努力していきたいと思います。 この作品が少しでも多くの人の胸に響き、大切な誰かを守るための行動に繋がれば幸いです。 本当にありがとうございました。

新聞広告部門NEWSPAPER ADVERTISING

Grand Prixグランプリ

相模女子大学

学芸学部生活デザイン学科 3年 坂上 華梨

タイトル:タピのち、投票。

テーマ:18歳選挙権

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  • 1. 受賞おめでとうございます。受賞の一報を受けたときの気持ちをお聞かせください。

    全然信じられなかったです。私的には納得のいくテーマでしたが、周りからの評価はどうなんだろう…と思っていたので。何が評価されるかなんてわからないんだなと思いました。

  • 2. なぜこのテーマで作品を制作されたのですか?

    本当に国民が知りたい情報や、求めている事に不利益が生じるのならばメディアでは絶対に取り扱わないようにする政治の流れに違和感を感じたことがきっかけです。しかし訴えているのは少し上の年代で、ダイレクトに影響するであろう私たちの年代はあまり関心が無い人の方が多く、18歳選挙権での投票率も年々下がっていることに気がつきました。なので、少しでもみんなの政治に対するハードルが下がればいいのにな、という気持ちで制作に至りました。

  • 3. 制作過程で苦労した点やエピソードなどがあれば教えてください。

    私の中では「日本の政治に対する反抗」みたいなものがあったのですが、あまりムキになって表に出すのもなんだか格好悪いし、みんなが関心をもつ入り口には相応しく無いと思ったので、どこまでテーマをゆるく、キャッチーに落とし込めるかを考えるのが苦労しました。

  • 4. この作品であなたが一番伝えたいポイントやメッセージは何ですか?

    未来の自分たちのために、とにかくどんな軽いノリでもいいからみんな選挙にいこう!ということに尽きます。「政治のことよくわからないけど投票はした!」、「初めて侯補者ポスターみたけどなんかこの人清々しい笑顔だから投票しようかな」。それも立派な一票だと思います。勿論ちゃんと内容を把握した上で投票するのが一番だけれど、私たちの投票率が下がっている今、形からでも国の意見者になり、力にならなくてはなりません。それからみんなで一緒に勉強していきましょう!

  • 5. 最後に、受賞のコメントをお願いします。

    この度は、名誉ある素敵な賞を有り難うございます。本当は素晴らしい授賞式を楽しみにしていたのですが、コロナウイルスの影響はすさまじく、中止とお聞きし残念な気持ちでいっぱいですが、国が大変な状況になっている今だからこそ、日本の動きに対して疑問を持ったり、焦りや不満を持った人たちもいたのではないしょうか。「日本このままじゃヤバくね?」と思ったそこの貴方、 少しでもこの国に関心を持ってみてください。そして、若い私たちだからこそ何ができるかを一緒に考えていきましよう。

Semi Grand Prix準グランプリ

東北芸術工科学校

デザイン工学部 3年 櫻井 里菜

タイトル:お母さんという者です

テーマ:性別役割分業

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  • 1. 受賞おめでとうございます。受賞の一報を受けたときの気持ちをお聞かせください。

    当初は信じられない、驚きの気持ちが大きかったです。何人かにお祝いの言葉をいただいて「本当に受賞したんだ」と実感しました。

  • 2. なぜこのテーマで作品を制作されたのですか?

    親元を離れ一人暮らしを始めてから、家事の大変さと同時に母親の存在の大きさに気付いたからです。アルバイトをしながら学業と両立させながら生活していく中で疲労を感じる度に、仕事をしながら子育てに家事をしていた母親の偉大さを実感しました。作品を制作することで、母親に対する感謝を伝えたかった気持ちをきっかけに制作しました。

  • 3. 制作過程で苦労した点やエピソードなどがあれば教えてください。

    テーマやビジュアルはすぐ決まったのですが、コピーに大変苦戦しました。元々口下手で、その分絵を描いたりしていたので。その分、友人や先生に相談することが増え、自分の作品を客観的に見る機会が増えたのである意味では良かったです。

  • 4. この作品であなたが一番伝えたいポイントやメッセージは何ですか?

    どこか当たり前に家事・育児は「お母さん」がやるという認識を誰しもが抱いていると思います。実際に「お母さん」という職業があったら、私たちの「お母さん」に対する慢性化した対応を変化させてほしいです。

  • 5. 最後に、受賞のコメントをお願いします。

    この度は準グランプリ受賞、本当にありがとうございます。自分の作品を見た人が、男でも女でも、お母さんに対する自分の行動を振り返ってくれてほしいです。まだ自分は学生という身の上です。実際の「お母さん」の大変さを完全にはきっと理解していないです。しかし自分がお母さんではなくても相手の立場になって考えて行動することは誰しもができることだと思います。できることから、家事を手伝うこと・ありがとうと伝えてみることではないでしょうか。改めて、この度は本当にありがとうございました。制作に当たってサポートしていただいた方々に大きな感謝とともに、今後の制作もより一層頑張っていきたいと強く感じました。

※受賞者の学校名、学年は受賞時(2020年3月)のものです。