ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2024 年度

支援キャンペーン

支援団体:ジャパンハート

制作:電通名鉄コミュニケーションズ 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

「海外での支援活動が日本の医療にも貢献している」ことを、ひと目見ただけで感覚的に、かつポジティブに伝えることを目指した作品です。一歩踏み込んだメッセージで新しい海外支援団体像を表現しています。海外の、日本の、ひとつでも多くの命を救うことにつながっていくことを願って制作されました。ドラマの医師役でも強い印象を残してきた江口洋介さんにナレーションでご協力いただいています。緊迫したドラマとはまた違った温かみのある語り口が印象的です。

制作: 2024 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会

制作:電通アドギア 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

加齢による難聴は年を取れば誰にでも訪れる症状ですが、実は放っておくと認知症やうつ病などにも繋がる危険があります。特に身も心も若い今の50〜60代は自覚症状が無いこともあり、定期的な聴力検査は国民的な課題です。そこで、ご自身も2024年に還暦を迎えた現役アイドル近藤真彦さんから同世代に向けて、「聞こえにくさ」を感じたら聴力検査をと投げかけていただきました。コンサートのコール&レスポンスで聞こえにくさに気づくというユーモラスな演出も見どころです。

制作: 2024 年度

支援キャンペーン

支援団体:キッズドア

制作:読売広告社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

9人に1人が貧困家庭に生まれていると言われる現在の日本で、貧困は、明らかな教育格差を生み、子ども本人の努力だけでは解決することができない理不尽な状況を作り出しています。その様子を陸上競技のスタートラインになぞらえることで表現しました。「生まれながらにスタートラインが他の子どもたちと異なり、周り以上に努力を強いられている」というリアルな現状をお伝えし、子どもたちに寄り添うキッズドアの活動への理解を深められればと企画された作品です。
◆第62回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール OOH広告部門 メダリスト