ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1996 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:第一企画 

掲載メディア: テレビ/新聞

治る見込みがないといわれていた白血病や重症再生不良性貧血は、骨髄移植によって治る時代になっている。移植を待つ患者は約4000人、骨髄提供登録者が 10万人になれば90%の患者に移植が可能となる。しかし、まだまだ不足気味なのは「骨をあげる」とか「骨を削る」という大きな誤解も影響しているということを重視。正しく知って登録にご協力を、と呼びかけた。
◆骨髄移植推進財団より活動支援に対して感謝状

制作: 1996 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/新聞

日本では子どもが生まれると当然のようにワクチンが投与される。しかし、世界にはワクチンの恩恵がないままに毎年290万人の子どもたちが亡くなっている。「2000年までに地球上からポリオを根絶すること」を目標にして活動する“日本委員会”を支援して国際貢献を呼びかけた。制作にあたっては、AC企画協力会員の柳生博さんにナレーターをお願いし、カメラマン・半沢克夫さんには写真提供と撮影をお願いした。
◆“世界の子どもにワクチンを”日本委員会より活動支援に対して感謝状

制作: 1996 年度

テーマ:「 教育 」

制作:三晃社名古屋 

掲載メディア: 新聞

いじめられて、小さな心を傷つけられている子どもは全国にどれだけいるだろうか。いじめ解消については、家庭や学校、地域社会で真剣に取り組まれているが解決の糸口が見出せない。広告には全国の「ヤングテレホン・コーナー」の電話番号を記載し、これを東ブロック・西ブロックに分けて出稿した。

制作: 1996 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:東急エージェンシー 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

耳の不自由な人たちが困ったり、協力してほしいとき、健聴者である私たちが協力することは当然の義務である。私たちが、この「協力してください」という、たった一つの手話を理解しているだけで、この人たちはどれだけ安心できることか。たった一つの手話を何にするかは全日本聾唖連盟本部のご協力のもとに検討を重ねて決定した。手話歴3年のタレント・西村知美さんを起用。
◆第36回 消費者のためになった広告コンクールテレビCM・公共広告 金賞

制作: 1996 年度

テーマ:「 資源 」

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

恵まれた食生活の中で、食べ物の質についての感性は鋭くなるばかり。私たちは、おいしいものを、いつでも、好きなだけ食べられる幸せに溺れ過ぎてはいないだろうか。台所から出されるゴミの約40%が「食べ残し」というショッキングなデータがある。その中の14%が手付かずの食品という。食糧の半分以上を輸入に頼っているのに食べ残す不思議な国ニッポンに反省を促す。「給食だより」に載せたい、と小学校教師から広告素材提供の申し出があった。