ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2020 年度

東北地域キャンペーン

テーマ:「 郷土愛 」

制作:東北博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

東北は過去に宮沢賢治や太宰治を始め、秀でた文学者を輩出しています。そんな先人たちの作品の一節には、同じふるさとに生きる私たちが持ち合わせていたい、未来に受け継いでいきたい、東北人としての生き方や精神性が表れています。東北6県の作家・詩人がそれぞれに綴った心に響く一節を抽出しリレーすることで、東北全体で大切にしていきたい、受け継いでいくべき心として示す企画です。
※2019年度に制作した広告を継続展開しました。

制作: 2020 年度

名古屋地域キャンペーン

テーマ:「 ヘルプマークの理解促進 」

制作:電通名鉄コミュニケーションズ 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/屋内外ビジョン

見ず知らずの人であっても、街中や電車でヘルプマークを知っていたり理解してくれている人がいることは、使用者にはとても心強いことです。ヘルプマークをつけている人の視点から、「マークを知ってくれている人」の存在がいかに有り難く重要であるかを表現することで、多くの人にヘルプマークを知ってもらい、思いやりのある行動を促します。
※2019年度に制作した広告を継続展開しました。

制作: 2020 年度

大阪地域キャンペーン

テーマ:「 子どもの安全 」

制作:電通 関西支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

大阪府は犯罪発生率全国ワーストワンを更新し続けており、近年は特に「子どもの下校時の誘拐・性犯罪」に関する痛ましい事件も多く発生しています。そこで「子どもの安全」をテーマに、具体的な対策を提案し、注意喚起を促すクリエイティブを企画。「誰もが、それぞれのやり方で、自由に参加できる見守り活動」を提案しました。
※2019年度に制作した広告を継続展開しました。
◆HaHaHa Osaka Creativity Awards2019 ファイナリスト
◆2020 60th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS
フィルム部門 Aカテゴリー ACC地域ファイナリスト(近畿)
◆2020 OCC(大阪コピーライターズクラブ)賞 ファイナリスト

制作: 2020 年度

中四国地域キャンペーン

テーマ:「 地域コミュニケーション 」

制作:電通西日本 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

万が一の災害のときに、まず頼りになるのはご近所の助け合い。いざというときに助け合える関係であるためには、日ごろのお付き合いが大切です。食事会やお茶会、地域の清掃会など普段ちょっとした集まりも大切な防災活動になることを、防災に念を入れる会「防念会」と名づけてアピールしました。
※2019年度に制作した広告を継続展開しました。

制作: 2020 年度

九州地域キャンペーン

テーマ:「 備災~災害を自分事に~ 」

制作:電通九州 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/屋内外ビジョン

災害が起きたときに行動するのではなく、日々準備しておけばある程度の心構えはできます。防災グッズを準備することを、少し視点を変えて、日常で使用している「傘」で例えてみました。備災を身近な感覚で考えることができ、気持ちの面でも気負わず、日常生活の中で「いつか来る日」に備えられるのではないかと考えました。また、本キャンペーンでは「備災特設サイト」を開設し、災害に備えるための役立つ情報を公開しました。
※2019年度に制作した広告を継続展開しました。
◆第59回福岡広告協会賞 ラジオCM部門 銅賞 テレビCM15秒部門 銀賞
◆2020 60th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS
フィルム部門Aカテゴリー ACC地域ファイナリスト(九州・沖縄)