ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1999 年度

AC・NHK共同キャンペーン

テーマ:「 環境問題 」

制作:NHK/編集AC 

掲載メディア: テレビ

公共広告機構とNHKが初めて実施した共同キャンペーンにより、ACのクレジットで民放各局の電波にのったNHK制作の公共CM。深刻化する海洋汚染によって、海に暮らす多くの動物や鳥たちが被害を受けている実態をストレートに訴求した。

制作: 1998 年度

テーマ:「 環境問題 」

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

自然環境問題に対する意識喚起をめざし、昨年から一年間、全国で展開するキャンペーン作品です。
作家・倉本聰さんの物語に登場する森の住人「ニングル」をメインキャラクターに、人と森との共生を親しみやすく伝えます。撮影が行われたのは北海道富良野。倉本さんご自身もナレーターとして出演され、説得力のあるメッセージを送っています。
◆第52回広告電通賞 公共広告優秀賞
◆'99IBAファイナリスト賞(テレビCM部門)
◆'99ギャラクシー賞 奨励賞
◆'99ニューヨークフェスティバル ファイナリスト賞(テレビCM)

制作: 1998 年度

テーマ:「 思いやり 」

制作:大広名古屋 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

ボランティアは、決して難しいものでも、堅苦しいものでもありません。その気持ちさえあれば、誰にでも気軽に実行できることなのです。そんな思いを、エレベーターの中での指1本の親切でシンボリックに表現しました。さりげない日常のなかの、現代版「小さな親切運動」といえるかも知れません。なお、CMのナレーションは、俳優として幅広くご活躍中の下條アトムさんにご協力をお願いしています。
◆第39回消費者のためになった広告コンクール JAA会長賞
◆第52回広告電通賞 名古屋地区最優秀賞
◆第24回愛知広告協会賞 大賞

制作: 1998 年度

テーマ:「 麻薬撲滅 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ

中・高校生を主な対象として展開した覚せい剤撲滅キャンペーン。特に今回は、日常生活のなかに待ち構えているドラッグの罠を描き、軽い気持ちで覚せい剤に手を出すことの恐ろしさをアピールしています。なお、これまでご協力いただいた草彅剛さんに代わり、この作品からはドラマなどで活躍中の小嶺麗奈さんにご出演いただいています。
◆第39回ACC全日本CMフェスティバルACC銀賞(テレビCM)
◆'99IBAファイナリスト賞(テレビCM部門)

制作: 1998 年度

テーマ:「 麻薬撲滅 」

制作:博報堂 

掲載メディア: 新聞/雑誌

ダイエットのために覚せい剤を使う。まさかと思われるかも知れませんが、これは紛れもない現実です。名前を変え、イメージを変えて、女子中高生など低年齢層に狙いを定めはじめた覚せい剤。その事実をストレートに伝え、その恐さを実感してもらうため、この作品ではあえてショッキングな表現を用いて、拡大する覚せい剤汚染の現状に警鐘を鳴らします。