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制作: 2010 年度
大阪地域キャンペーン
テーマ:「 ボランティア 」
制作:大広
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞
元阪神タイガースの盗塁王だった赤星憲広さん。現役時代、盗塁の数だけ病院や施設に車椅子を贈ってきた彼は、引退後も車椅子を贈り続けると言う。そんな彼の姿を紹介することで、誰かの役に立ちたいと思っているけれど、なかなか踏み出せないでいる人たちに、最初の一歩を踏み出す「勇気」を持ってもらえる広告をつくりたいと思いました。
制作: 2010 年度
中四国地域キャンペーン
テーマ:「 思いやり 」
制作:電通西日本
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞
島根県隠岐の島に伝わる「隠岐古典相撲」には珍しいルールがあります。どの取組も同じ力士が二番連続で戦い、先に勝った力士は、次は相手に勝ちを譲る。必ず引き分けで終わることで、しこりを残さず、島民同士が仲良く暮らすための「思いやり」のルールです。島で必要な「思いやり」は、島国でも同じように大切。そんな「気付き」を見る人に与えられれば、と思い企画されました。
◆2011 TOCC賞(富山コピーライターズクラブ賞)
制作: 2010 年度
九州地域キャンペーン
テーマ:「 自転車運転マナー 」
制作:西広/CS西広
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞
誰でも気軽に乗れる自転車ですが、道路交通法では軽車両扱いになります。歩行者にぶつかれば自動車と同様に人対車両事故になり、想像もしない大きな損害賠償の責任を負う事もあります。自転車に乗る時は、車と同様の意識と知識を持ち、ルールを守って走行してもらい、自転車事故を減らすことができればと企画しました。
制作: 2010 年度
沖縄地域キャンペーン
テーマ:「 青少年の育成 」
制作:アドスタッフ博報堂
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/屋内外ビジョン
共稼ぎの多い沖縄では、子どもの孤食が全国の約2倍という事実があります。家族と一緒に食べることは、子どもたちの成長にとってなにより大切なこと。この広告をきっかけに少しでも子どもと食事をする家族が増えることを願い、企画しました。
◆第29回沖縄広告協会広告賞 新聞部門 一般営業広告 銀賞 テレビ部門15秒 金賞
30秒以上CM 金賞 ラジオ部門 20秒以内CM 金賞 30秒以上CM 金賞
制作: 2010 年度
支援キャンペーン
支援団体:日本脳卒中協会
制作:電通中部支社
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン
脳卒中の対応で大切なこと。それは、スピード。脳梗塞で倒れなければ、アフリカで初開催されたワールドカップで日本代表を指揮したであろうイビチャ・オシム氏が目指すサッカーも、スピードがテーマでした。一命を取り止め、奇跡的に回復したオシム氏に、脳卒中ではスピードある対応が大切だということを“オシムの言葉”として語ってもらいました。