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制作: 1993 年度
テーマ:「 福祉 」
制作:電通
掲載メディア: テレビ/新聞/雑誌
ボランティア活動への参加気運が高まり、各方面で活発化してきた。一方で、ボランテイアはヒマな人がするものという意識があった。広告では、本業を生かしてボランティア活動を実施している企業の実例を紹介した。「これがなぜボランティアなの?」という疑問や、企業各社の前向きな活動への高い評価もいただき、反響を呼んだ。
◆第35回 消費者のためになった広告コンクール新聞広告部門 銅賞

制作: 1993 年度
テーマ:「 交通 」
制作:電通九州
掲載メディア: ラジオ
交差点の信号が、すべて赤から一方が青に変わるまで約3秒。この3秒間に交差点に突っ込む「3秒も待てないドライバー」が多い。クラシックの名曲が3秒流れてプツンと切れる繰り返しで「3秒間」を強調。「まだ渡れる、もう渡れる」の無謀運転に注意を促した。
◆第48回広告電通賞 ラジオ広告電通賞(第2部門)
◆福岡広告協会賞 ラジオCM 金賞
○ 「クラシック」 篇
NA:ヴィヴァルディ
♪(ヴィヴァルディ作曲[四季]春 第一楽章が3秒間流れて切れる)
NA:バッハ
♪(バッハ作曲[G線上のアリア]が3秒間流れて切れる)
NA:ワーグナー
♪(ワーグナー作曲[ワルキューレ騎行]が3秒間流れて切れる)
NA:モーツアルト
♪(モーツアルト作曲[アイネ・クライネ・ナハトムジーク]第一楽章が3秒間流れて切れる)
NA:どれも3秒間でした。短く感じますね。交差点の信号が、全て赤の時は約3秒。まだ渡れる、もう渡れる、の無謀運転は事故のもと。
♪(ベートーベン作曲 交響曲第五番[運命]第一楽章が3秒間流れて切れる)
NA:運命を握る3秒間♪AC~
NA:公共広告機構です。

制作: 1993 年度
テーマ:「 社会病理 」
制作:電通中部支社
掲載メディア: 新聞/雑誌
“SAY NO TO DRUGS”前作に続いてジミー佐古田捜査官を起用。「麻薬に無関心な人ほど麻薬に手を出す」といわれる。殺人、傷害、自殺、窃盗など、日本で発生した恐ろしい事件と麻薬の関係をダイレクトに伝え、危険性への正しい認識をもつよう訴えた。これに対して、「まだ生ぬるい」「もっとショッキングに」といった投書が寄せられた。

制作: 1993 年度
テーマ:「 公共マナー 」
制作:グレイ大広
掲載メディア: 新聞/雑誌
清掃事業職員が家庭ゴミでケガをしている・・・。「ま、いいか。」と軽く考えて捨てたガラスの破片や、竹のクシが凶器となっていた・・・。その意外な事実を伝え、思いやりの心と感謝の気持ちがあれば事故は防げますと訴えた。この広告が読者に与えた衝撃の大きさは、寄せられた投書の数、内容に現れている。
◆第34回 消費者のためになった広告コンクール雑誌広告Fブロック 金賞

制作: 1993 年度
九州地域キャンペーン
テーマ:「 環境 」
制作:西広
掲載メディア: 新聞
福岡県津屋崎海岸に、200年前の標本記録に記された貝が今でも生息している。これは、自然をあるがままの状態で守り続けて来た人たちの努力の証しである。これから200年後、「貝殻」でしか会えない貝にしないためにも環境保全は大切と訴えた。広告には九州地域のAC会員社を記載し、地元企業の新規入会をお願いした。