ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2015 年度

九州地域キャンペーン

テーマ:「 災害を考える 」

制作:電通九州 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/屋内外ビジョン

福岡県大野城市で実際に行われている「逃げタオル運動」。これは災害の避難時に玄関やポストなど目立つところに タオルをかけて逃げる運動です。そうすることで救助や捜索活動をする人たちが無駄な行動をとらなくて済みます。逆にタオルのかかっていない家には声を「かけて」あげる。そんな運動を紹介することで、普段から気にかけあうことの大切さを伝えられたらと考えました。

制作: 2015 年度

沖縄地域キャンペーン

テーマ:「 沖縄をよくしよう 」

制作:電通沖縄 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/屋内外ビジョン

沖縄県の出生率は40年連続で全国1位。一方、離婚率の高さから働くシングルマザー・ファーザーも多い。加えて共働き夫婦も多く、みんな働きながら必死に子育てをしているのが現状です。働く母親はもちろん、特に働く父親が気兼ねなく育児に参加できる環境づくりが重要と考え、沖縄の助け合い文化 「ゆいまーる」を通して、働くパパやママをみんなで応援しようと訴えました。
◆第34回沖縄広告協会広告賞 ラジオ部門 30秒以上CM 金賞

制作: 2015 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本脳卒中協会

制作:アサツーディ・ケイ 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/シネアド

脳梗塞の3大症状を啓蒙するため、有名な顔=写楽の浮世絵「三世大谷鬼次の奴江戸兵衛」を登場させて、ビジュアルで分かりやすく表現しました。脳梗塞の症状を覚えていただき、特に高齢者やそのご家族に向けて、万が一の時は早めに救急車を!と呼びかけます。江戸兵衛さんの声とナレーションは、歌舞伎俳優の片岡愛之助さんにお願いしました。

制作: 2015 年度

支援キャンペーン

支援団体:セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

制作:電通名鉄コミュニケーションズ 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン/シネアド

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」という名前や活動内容をより多くの方に知ってもらうため、名前の一部である「Save」の文字をシンボリックに表現した企画の第二弾です。子供たちの大切な夢や希望、可能性を守る=Saveという活動内容や、子供の声に耳を傾け、子供の権利を尊重するといった活動姿勢もあわせて伝えました。

制作: 2015 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本盲導犬協会

制作:東急エージェンシー 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン/シネアド

目の見えにくい方が白い杖で障害物を避けながら目的地まで行くことは、それだけで大変な負担だそうです。しかし信頼できる盲導犬と歩けば心に余裕が出来て、1人で歩いている時には気づけなかった風の温かさや花の匂いなどに気づくことができます。盲導犬と歩き感じる世界を、懐かしいクレヨンの削り絵という手法で表現しました。