ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1996 年度

テーマ:「 教育 」

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

後を断たないいじめ。悲しいニュースが続いている。いじめの問題は大きな社会問題となってきた。いじめられっ子なぐさめ型・抱擁型ではなく、いじめという行為を、みっともないもの、恥ずべきもの、という視点でとらえて企画した。前年度の辰吉丈一郎編に続き、プロサッカーの前園真聖選手の全面的な協力を得て制作した。

制作: 1996 年度

テーマ:「 高齢化 」

制作:電通関西支社 

掲載メディア: ラジオ

21世紀には4人に1人が「お年寄り」になる長寿国ニッポン。そのとき、お年寄りといわれる人たちは、どう生きるか。高齢社会を迎えて、「若い年寄りになろう!」とユーモラスに呼びかけた。
○プロポーズ篇
NA:「21世紀には4人に一人がお年寄り。」
男:「みっちゃん、ええやろお互いに80を越えて連れ合いに先立たれたんや。ここらで一緒になろうや。」
女:「いやや、お姑さんと同居やろ、かなわんわ。」
男:「かあちゃんくらい、かんにんしてや。」
女:「いややいやや、お姑さんと別居やないと、絶対いやや。」
男:「そないいわんと。」
SE:ガラガラ、ピシャ!
NA:「若い年寄りになろー!」
「おー!」
「ゴボゴボ・・」(一同咳き込む)
「公共広告機構です。」
♪AC~
○シルバーシート・寝たふり篇
NA:「21世紀には4人に一人がお年寄り。」
老人A:「ちょっと、ちょっと、見てみ、あそこの人。目の前に100歳ぐらいの人、立ちはったら急に寝たふり始めはったで。」
老人B:「まだ80くらいの若さやのにねぇ。」
老人A:「最近多なったな、寝たふり老人。」
老人B:「ほんまになあ。」
老人A:「いややなあ。」
NA:「若い年寄りになろー!」
「おー!」
「ゴボゴボ・・」(一同咳き込む)
「公共広告機構です。」
♪AC~

制作: 1996 年度

テーマ:「 第一企画 」

制作:福祉 

掲載メディア: 新聞

アイバンクは全国ネットワークで活動している団体であるが、まだまだ貢眼登録者数は不足している。視覚障害をもたない者にとって、目が不自由な人の本音は理解できないことである。広告には角膜移植を待っている東京の「りなちゃん」が一生懸命描いたハムスターの絵を使用して貢眼登録をお願いした。
◆日本眼球銀行協会より活動支援に対して感謝状

制作: 1996 年度

北海道地域キャンペーン

テーマ:「 交通 」

制作:協同広告社北海道 

掲載メディア: 新聞

《交通事故死ワーストワン返上・集中キャンペーン1》
死亡事故につながった違反に関係がある運転免許試験問題をピックアップしてもう一度試してもらうと・・・あの時は満点だったのに今は忘れてしまっている心のゆるみに警告した。広告には道内のAC会員社を記載し、地元企業に新規入会をお願いした。

制作: 1996 年度

北海道地域キャンペーン

テーマ:「 交通 」

制作:博報堂札幌支社 

掲載メディア: 新聞

《交通事故死ワーストワン返上・集中キャンペーン2》
「運転が乱暴」「○○だから北海道は交通事故死がワーストワンなのだ」と、北海道在住の他都府県出身者が痛烈なコメントで道内ドライバーに反省を促した。広告には道内のAC会員社を記載し、地元企業に新規入会をお願いした。