ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2005 年度

国際共同キャンペーン

テーマ:「 親子のコミュニケーション(日韓共通テーマ) 」

制作:CHEIL communications 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

父親はいるが、お父さんはいない時代と言われています。父親になると、なぜ話をしなくなるのだろうか。最初からそうだったわけではない。子供の最初の一言を待った、最初の一歩を待ったお父さんが、いつからか話をしなくなってしまいました。子供には、無口な父親より対話してくれるお父さんが必要だ。私たちは言う。子供があなたの言葉を待っていると。
*日韓両国で制作された作品を、同時に両国でオンエアしました。

制作: 1996 年度

国際共同キャンペーン

テーマ:「 環境 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

水が汚れ、弱って行く人間。そしてきれいになった水で立ち直るという「WaterMan」篇。人体の70%は水、水を汚すことは人間自身を破滅させると訴えた。テレビCMもグラフィック広告もCG映像で、アメリカとの企画競合で高い評価を得て決定した日本案である。

制作: 1995 年度

国際共同キャンペーン

テーマ:「 環境 」

制作:電通/電通アメリカ 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

第1回の「海洋」につづき、第2回目は「生活周辺の川や湖の水質汚染の防止」に絞った。渋顔と笑顔をシンボリックに扱って「水を汚さないで地球に返そう」と呼びかけた。テレビ・ラジオCMは蛭子能収の朴訥としたナレーションが雰囲気を醸し出した。
◆第36回 消費者のためになった広告コンクール公共広告部門 銅賞(雑誌)

制作: 1993 年度

国際共同キャンペーン

テーマ:「 環境 」

制作:電通中部支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

日米の公共広告機構が共同で実施した初の「水質保全キャンペーン」。北斎の名画「富嶽三十六景神奈川沖浪裏」を題材にして、日米両国が同一表現で同一時期に展開した。多くの画家によって描かれた美しい太平洋も、心ない人の行為で汚染が深刻化している。日常生活を通して、一人ひとりの行動と意識の改革で水質汚染は防げると訴えた。