ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1995 年度

九州地域キャンペーン

テーマ:「 環境 」

制作:西広 

掲載メディア: 新聞

ほたるは人と自然との共存バランスを測るバロメーターである。ほたるが棲める、きれいな川づくりが緒方信一(北九州市建設局勤務)の仕事である。「今、一番大切なことは、もっともっと川に関心をもつこと」と緒方は言う。市民と行政が一体となった自然保護活動の実例を紹介。

制作: 1995 年度

沖縄地域キャンペーン

テーマ:「 環境 」

制作:沖縄クリエイティブセンター 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

環境庁の調査結果では、ここ15年で南西諸島海域全体で1500haものサンゴ礁が消滅してしまった。人間による自然破壊や海洋汚染が原因といわれた。沖縄支部開設最初のキャンペーンは地元媒体社の全面協力を得て『守ろう、美ら海(ちゅらうみ)』と訴えた。特に新聞1頁広告はAC初のフルカラーであった。
◆第14回沖縄広告協会賞 審査員特別賞(新聞広告) 金賞(ラジオCM20秒以内) 銀賞(テレビCM15秒)

制作: 1995 年度

国際共同キャンペーン

テーマ:「 環境 」

制作:電通/電通アメリカ 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

第1回の「海洋」につづき、第2回目は「生活周辺の川や湖の水質汚染の防止」に絞った。渋顔と笑顔をシンボリックに扱って「水を汚さないで地球に返そう」と呼びかけた。テレビ・ラジオCMは蛭子能収の朴訥としたナレーションが雰囲気を醸し出した。
◆第36回 消費者のためになった広告コンクール公共広告部門 銅賞(雑誌)

制作: 1994 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:電通九州 

掲載メディア: 新聞/雑誌

たとえ死後でも、自分の目を取られることには抵抗感をもつ人も多い。でも、『アイバンクに登録すれば、死後誰かの目になって新しい時代の本を読み、その人が死んだら、またリレー提供していただく』という雄大な構想をもつ直木賞作家・出久根達郎さんがアイバンクへの登録申し込みを呼びかけた。

制作: 1994 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:グレイ大広 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

世界ではワクチンに恵まれないために毎年290万人の5歳未満の子どもたちが貴い命を失っている。「恵まれない子どもたちにワクチンを贈ろう」と1994年 2月、民間団体としては日本で初めて“世界の子どもにワクチンを”日本委員会が発足し、公共広告機構でもこの活動支援キャンペーンを展開した。
◆“世界の子どもにワクチンを”日本委員会より活動支援に対して感謝状