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制作: 1984 年度
テーマ:「 教育 」
制作:博報堂
掲載メディア: 新聞/雑誌
幼い子供たちの心身症が大きな問題となっている。その原因となっている兆候を早く知って対策を考えることを示唆した作品。斎藤慶子さん(武蔵野赤十字病院・心の相談室長)の協力を仰ぎ、ケーススタディを3点シリーズにまとめた。
制作: 1984 年度
テーマ:「 教育 」
制作:博報堂
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌
300勝投手鈴木啓示(近鉄)を起用。持論「草魂人生」を用い、中高生に゛投げたらアカン"と呼び掛けた。相談窓口として、全国のヤングテレホンコーナーの電話番号を紹介。この年、゛投げたらアカン"は若者たちの間で流行語となり、流行語大衆賞を獲得したのを始め数々の賞を受賞した。マスコミにも多数掲載された。
○草魂
◆'85OAC〔日本広告制作会社連盟〕日本広告キャンペーン、秀作賞(テレビ部門)30秒
◆'85日本新語流行語大賞、大衆賞
○通信簿
◆'85ACC、秀作賞(ラジオ部門)40秒
◆'85ACC、タレント賞(ラジオ部門)
(ラジオ原稿)
NA:300勝投手、近鉄、鈴木啓示。大記録の陰には激痛の走る右足に氷嚢を巻き、げたをようやく履かせて引き上げる姿があった。
鈴木啓示:わしは雑草や。踏まれて傷だらけになっても当たり前や。けど見てみい、雑草はコンクリートを割ってでも伸びてきよる。中・高生諸君、雑草になろやないか。投げたらあかんのや。一度や二度の失敗で人間投げたらあかんのやで。
NA:公共広告機構です。
制作: 1984 年度
テーマ:「 資源 」
制作:電通
掲載メディア: 新聞/雑誌
国際森林年に当たり、森林資源を守ろうという気運が高まっていた。不注意による山火事で焼失する森林は、年間後楽園球場の6,500倍('83年現在)になるという。森林は日本の貴重な資源であると説いた。
制作: 1984 年度
テーマ:「 教育 」
制作:萬年社
掲載メディア: 雑誌
正しいしつけの方法にはこれだという定義はなく、人それぞれの考えと流儀がある。このシリーズでは各分野で活躍している、岡村喬生さん(声楽家)、桐島洋子さん(評論家)、渡辺貞夫さん(ミュージシャン)に登場願い、各々の体験に基づいたしつけ論を語ってもらった