ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2001 年度

北海道地域キャンペーン

テーマ:「 思いやり 」

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

車椅子のよさこいソーランチーム「動夢舞(どんまい)」を紹介し、心のバリアフリーを訴えました。

制作: 2001 年度

東北地域キャンペーン

テーマ:「 自然保護 」

制作:博報堂仙台支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

福島県の尾瀬に、平野長蔵さんが山小屋を開いたのは明治43年。以来、長英さん、長靖さんの親子三代は、多くの入山者を迎え入れながら、美しい自然を守り続けてきました。昭和46年には、長靖さんが環境庁長官に直訴し、尾瀬への道路乗り入れを中止させたこともあります。今回の作品では、そうした平野さん親子の闘いの歴史を紹介しながら、自然保護を単なる精神論で終わらせるのではなく、実際に行動することが大切なのだと具体的にアピールしました。

制作: 2001 年度

東京地域キャンペーン

テーマ:「 公共マナー 」

制作:博報堂 

掲載メディア: 電飾看板

東京では初めての地域キャンペーン作品。登場するのは、うれしそうにゴミを囲んで宴会をしているカラスたちです。都会のカラスの傍若無人ぶりは、ニュースなどでもたびたび紹介されていますが、結局そういう状況をつくっているのは、そこに住む人間たちにほかなりません。ちょっと皮肉もまじえながら、分別のあるゴミの捨て方をしようと呼びかけるマナーキャンペーンです。なお、この作品は地下鉄のホームなどにある電飾看板のみでの展開です。

制作: 2001 年度

名古屋地域キャンペーン

テーマ:「 ふれあい 」

制作:電通中部支社 

掲載メディア: テレビ/新聞

人と人、そして人と自然のふれあい。その中から生まれる笑顔のすばらしさ。それがこの作品のテーマです。登場していただくのは、愛知県にお住まいのジョン・ギャスライトさん。古い味噌樽や電柱を利用したツリーハウスを仲間たちと一緒に完成させたり、子供たちに木登り(ツリークライミング)を教えたり。ジョンさんの、そんなエピソードを通じて、助け合うことの楽しさ・大切さを訴え、「ふれあうことから始めよう」とアピールするキャンペーンです。

制作: 2001 年度

大阪地域キャンペーン

テーマ:「 社会道徳 」

制作:東急エージェンシー関西支社 

掲載メディア: テレビ/新聞

大阪の街を愛する根っからの関西人、といえば故ミヤコ蝶々さん。マナー違反や犯罪が多発する昨今の世情を見るに見かねて、テレビや新聞に戻ってきてくれました。ひったくりに、空き缶のポイ捨て、駐車違反、大阪の「アホ」を蝶々さんが威勢よく叱りつけていきます。それでも大阪に対する限りない愛情が感じられるのは、やはり蝶々さんのお人柄でしょうか。蝶々さんのなつかしい姿をお借りして、前向きに変わっていこうと呼びかける社会道徳のキャンペーンです。