ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1986 年度

テーマ:「 教育 」

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

テレビドラマの当たり役、金八先生こと武田鉄矢さんが、世間に猛威をふるっていた中学生のいじめに挑戦。親子のコミュニケーションの大切さを語り゛うるさい親ほどあったかい"と訴えた。本人の作詞、歌でキャンペーンソング「浪漫」を発表。文部省の協力により、全国の教育委員会の相談窓口の電話番号を掲載。東京及び名古屋で記者発表し、東京では武田自身も出席。多数の記事が掲載、放送された(27件)。東京、大阪、名古屋の教育委員会の協力を得て中学校にポスターの掲示を実施した。

制作: 1986 年度

テーマ:「 公共マナー 」

制作:グレイ大広 

掲載メディア: テレビ/新聞/雑誌

井上ひさし原作の「ドン松五郎の生活」から題材を得た。犬の眼から人間を見ると、人間の欠点がよく見える。マナーでいえば自分で気付かずに、いかに他人に迷惑をかけていることか。゛ドン松五郎"のキャラクターを借りて、耳の痛いテーマをユーモラスに表現した。公共広告機構が受けた投書では、この年最も多く、充実した内容の意見が多かった。

制作: 1986 年度

テーマ:「 教育 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

「いじめ問題」第2弾。中学生多数が登場し、いじめを自分自身の問題としてとらえようと訴求した。級友がいじめられてるのに見て見ないふりをすることもいじめではないか、無関心の仮面をはぎ捨てる勇気を持とうと説いた。電波媒体のBGMに若者に人気の本田美奈子さんの歌を採用した。
※ラジオは3作品を制作
◆'86IBA、ファイナリスト賞(テレビ部門)30秒

制作: 1986 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:電通 

掲載メディア: ラジオ/新聞

機構設立15周年記念事業の一つである「公募キャンペーン」。期間は('86年11月~'87年2月末)。本文は橋田寿賀子さんに自筆でお願いした。一般の人々を対象に、生活の中での人と人との温かい触れ合い、他人への思いやりなどボランティア精神に根差した体験、見聞記を 800字以内で募集する内容。応募総数は3,657点であった。ラジオは東京、大阪、名古屋事務局宛の3タイプを制作。

制作: 1986 年度

テーマ:「 公共マナー 」

制作:博報堂 

掲載メディア: 新聞

群馬県高崎市の明和高校の生徒が行っている「小さな親切運動」を取材した作品。'64年から22年間も続いており、親子二代にわたって受け継がれるという息の長い活動をしている。みんなが親切手帳を携帯しており活動内容を克明に記録。電車やバスの席のゆずりは合わせて 107万回にもなるという。在校生と卒業生の2作品を制作。