ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1986 年度

テーマ:「 国際交流 」

制作:電通 

掲載メディア: 新聞/雑誌

「中国に日本語教材を送る会」の活動を支援し、国際理解を深めようとしたもの。「送る会」への反響は5,826件、5万冊の本が送られた('86年11月~'87年3月)。その内訳は、(1)広告の申込書で本の寄贈を申し出た(1,884件)、(2)キャンペーンを知って、本や浄財の寄付を申し出た(3,362件)、(3)キャンペーンを知って電話で寄贈を申し出た(580件)であった。

制作: 1986 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:大広 

掲載メディア: 新聞/雑誌

献血の基本は助け合いの心、社会に対する感謝の気持ちである。ボランティアの原点に立ち返り、献血を続けている桑原香里さん(新聞)と高橋陽子さん(雑誌)の声を借りて訴えた。

制作: 1986 年度

名古屋地域キャンペーン

テーマ:「 交通 」

制作:博報堂名古屋 

掲載メディア: 新聞

初の名古屋エリアキャンペーン。テーマは愛と思いやりを込めての交通問題。中日ドラゴンズの鈴木孝政選手を起用してシートベルトの着用を訴えた。11月からシートベルト着用が義務づけられたが、愛知県はシートベルト着用率で日本一となった。

制作: 1986 年度

名古屋地域キャンペーン

テーマ:「 交通 」

制作:電通名古屋 

掲載メディア: 新聞

愛知県は交通事故死全国ワースト1。この悪名脱却は官民あげての悲願であった。死亡事故の中で、未成年による2輪車の事故が多いというデータをもとに、若者向けにしげの秀一の人気マンガ「バリバリ伝説」のイラストで表現した。'87年6月一連のキャンペーンの成果に対し、愛知県警察本部長から感謝状と金一封が贈られた。この年愛知県の交通事故死は全国3位まで下がった。

制作: 1986 年度

名古屋地域キャンペーン

テーマ:「 交通 」

制作:博報堂名古屋 

掲載メディア: ラジオ

(ラジオ原稿)
柳沢慎吾です。車って、ホント、性格がわかるよね。例えばホラ、むやみに追い越したがるやつっているよね。あれは人を押し退けていく性格だよね。一時停止で止まらないの。セコイね。いるいる。ホラ黄色の信号でも飛ばすやつ。赤信号に変わってるのに突っ込んでいくやつ。ちょっとでも得しよう。人よりうまくやろうと思ってるんだ。普段いいやつなのに車に乗るとガラッと変わって、ほら二重人格。これもいるよね。酒飲んで運転するやつなんてこれはもうほとんど犯罪者的性格。破滅型。コワイよねえ。車ってホント、人間が出るよね。お互い気をつけようね。
いつも安全運転を。公共広告機構です。
◆'87ACC、激励賞(地域ラジオ部門)40秒