ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2018 年度

ACジャパン広告学生賞

テーマ:「 いじめ、言葉 」

制作:武蔵野美術大学 

掲載メディア: テレビ

きれいな言葉、言われて嬉しい言葉をきれいな色のインクで、汚い言葉、言われて傷つく言葉を黒いインクに例え、心が汚い言葉で濁っていく様子を映像にしています。流し込みの技法を使って絵画的かつ美しい映像表現にすることで、ポジティブなメッセージを共感が持てるかたちで伝えています。

制作: 2018 年度

ACジャパン広告学生賞

テーマ:「 就職活動 」

制作:梅花女子大学 

掲載メディア: テレビ

就職活動をする上で、地方に住んでいる学生はお金がかかる、受けたい企業が受けにくいなどのさまざまな問題があり、地域格差があると感じ、それらをテレビCMを通して伝えることで、少しでも改善して欲しいと考えて制作された作品です。学生ならではのテーマで、昨今の就活状況への問題提起となっています。

制作: 2018 年度

ACジャパン広告学生賞

テーマ:「 労働問題 」

制作:東北芸術工科大学 

掲載メディア: 新聞

幸せになるために働いているのに、それが原因で命を落としてはならない。ブラック企業で働く労働者は、自ら声を上げられない人が多い。誰にも相談せず一人で悩んで命を絶たないで、その前に誰にでも立ち向かう権利があるということに気づき、相談してほしい。「権利」を改めて気づかせてくれるポジティブなキャッチコピーと相まって、強い訴求力を持った作品に仕上がっています。

制作: 2018 年度

ACジャパン広告学生賞

テーマ:「 絶滅危惧種 」

制作:静岡デザイン専門学校 

掲載メディア: 新聞

メダカの住む川、水が減ったということが分かるようにメダカと雫が降っているビジュアルにし、キャッチコピーは誰もが知っている童謡「めだかの学校」から考えました。きれいで洗練されたイラストが、優しく温かい雰囲気を作り出し、守るべき対象への感情移入を促しています。忘れがちなテーマの再認識を呼び起こす作品です。