ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1993 年度

テーマ:「 社会病理 」

制作:電通中部支社 

掲載メディア: 新聞/雑誌

“SAY NO TO DRUGS”前作に続いてジミー佐古田捜査官を起用。「麻薬に無関心な人ほど麻薬に手を出す」といわれる。殺人、傷害、自殺、窃盗など、日本で発生した恐ろしい事件と麻薬の関係をダイレクトに伝え、危険性への正しい認識をもつよう訴えた。これに対して、「まだ生ぬるい」「もっとショッキングに」といった投書が寄せられた。

制作: 1993 年度

テーマ:「 公共マナー 」

制作:グレイ大広 

掲載メディア: 新聞/雑誌

清掃事業職員が家庭ゴミでケガをしている・・・。「ま、いいか。」と軽く考えて捨てたガラスの破片や、竹のクシが凶器となっていた・・・。その意外な事実を伝え、思いやりの心と感謝の気持ちがあれば事故は防げますと訴えた。この広告が読者に与えた衝撃の大きさは、寄せられた投書の数、内容に現れている。
◆第34回 消費者のためになった広告コンクール雑誌広告Fブロック 金賞

制作: 1993 年度

テーマ:「 環境 」

制作:電通中部支社 

掲載メディア: 新聞/雑誌

海外旅行の記念に買って帰った野生動物の加工品が、実は絶滅の危機にある動物だった・・・。貴重な動物の命がお土産になっている事実からワシントン条約の精神を説明し、「生き物への思いやりも自然保護」と訴えた。読者から「ワシントン条約の意味を初めて理解した」という手紙や、「学校で教材として活用したい」という電話が目立った。
◆第34回 消費者のためになった広告コンクール新聞広告Fブロック 銀賞

制作: 1993 年度

テーマ:「 公共マナー 」

制作:大広名古屋支社 

掲載メディア: 新聞/雑誌

「私、カンを拾う人」とトラックの荷台に書いて道路を走る運転手・板津孝さん。道路に捨てられた空き缶を拾って走るようになったのは、45年間走って来た道路への愛着と、「道路はゴミ捨て場じゃない」との怒りからだった。「空き缶を拾う人になるのはたいへん、捨てない人になるのはカンタンです。」と板津さんは言う。

制作: 1993 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

骨髄バンク登録者を日米で比較し、立ち遅れている日本の実状と骨髄移植の重要性、緊急性をアピールした。キャンペーン始動と同時に骨髄移植推進財団に問い合わせが殺到し、登録者は飛躍的に増加した。このキャンペーンのために前アメリカ大統領夫人ハーバード・ブッシュと俳優の芦屋雁之助氏の協力を得た。あまりにも反響が大きく、1日200件以上の問い合わせが殺到、日本の登録者数が急増したため、5ヶ月でキャンペーンを中断した。
◆骨髄移植推進財団より活動支援に対して感謝状