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制作: 1994 年度
大阪地域キャンペーン
テーマ:「 公共マナー 」
制作:大広大阪
掲載メディア: 新聞
関西国際空港の開港を控えて、外国からのお客さまも増える。恥ずかしくない「国際マナー」を身につけようと訴えた。このキャンペーンには市田ひろみさん、トーマス・オマリーさん、遥洋子さん、野茂英雄さんの協力を得た。
イラストレーターは井手将夫さん。
制作: 1994 年度
名古屋地域キャンペーン
テーマ:「 交通 」
制作:博報堂中部支社
掲載メディア: 新聞
愛知県では1993年中に違法駐車が原因となった人身事故が365件発生した。何と1日1件の割合である。違法駐車が見つかってしまった、運が悪かった…そんな軽い気持ちのドライバーに反省を促した。
◆愛知県警察本部より感謝状
制作: 1994 年度
九州地域キャンペーン
テーマ:「 交通 」
制作:電通九州
掲載メディア: ポスター
「黄色だから、まだ行ける」「赤だけど、行っちゃえ」。車を運転する人なら誰にも覚えがあることだが、それは他の車や人には通じない一瞬の暴走族化である。信号は人と車の唯一の対話手段なのに、当たり前のことが守られていない実状に警告した。
制作: 1995 年度
テーマ:「 環境 」
制作:西広
掲載メディア: 新聞/雑誌
誰もが知っているようで、実はほとんど知られていない国際自然保護条約。その中から、代表的な5つをピックアップして地球規模での環境保護を呼びかけた。当初は文字数が多すぎるとの声もあったが、徐々に内容への関心が高まり、特に学校関係者から、教材として生かしているといった投書が寄せられた。
制作: 1995 年度
国際共同キャンペーン
テーマ:「 環境 」
制作:電通/電通アメリカ
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター
第1回の「海洋」につづき、第2回目は「生活周辺の川や湖の水質汚染の防止」に絞った。渋顔と笑顔をシンボリックに扱って「水を汚さないで地球に返そう」と呼びかけた。テレビ・ラジオCMは蛭子能収の朴訥としたナレーションが雰囲気を醸し出した。
◆第36回 消費者のためになった広告コンクール公共広告部門 銅賞(雑誌)