ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2000 年度

北海道地域キャンペーン

テーマ:「 自然保護 」

制作:博報堂 札幌支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

北海道においても、絶滅を危惧されている動植物は1660種にものぼる。この年に発表された「北海道レッドデータブック」の報告を基づき、絶滅の危険が高いとされる動植物を紹介するとともに、自然を守るためには、道民ひとりひとりの行動が特に必要だと訴えました。
◆第54回 広告電通賞 北海道地区最優秀賞
◆第41回 ACC全日本CMフェスティバル ACC奨励賞(地域テレビCM部門)

制作: 2000 年度

東北地域キャンペーン

テーマ:「 自然保護 」

制作:電通東北 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

宮城県の伊豆沼・内沼は、シベリヤからくる渡り鳥たちの聖地。この作品では、渡り鳥のふるさとカムチャッカでロケを行い、ロシア科学アカデミーのゲラシモフ博士にも出演いただいて、地域の自然を守ることが実は地球規模での環境保全にもつながることを訴求しました。
◆第31回 仙台広告協会賞 ラジオ部門第2部 (30秒以上)銅賞

制作: 2000 年度

名古屋地域キャンペーン

テーマ:「 自然保護 」

制作:電通中部支社 

掲載メディア: テレビ/新聞

いまや有難くない名古屋名物となった感のある迷惑駐車の解消を呼びかけた公共マナーキャンペーン。もうひとつの名古屋名物であるパチンコの盤面をビジュアルに使い、心ないドライバーのために、とんでもない大渋滞が発生してしまうことをユーモラスに表現しました。
◆第41回 ACC全日本CMフェスティバル ACC奨励賞 (地域テレビCM部門)
◆第26回 愛知広告協会賞 優秀作品賞

制作: 2000 年度

大阪地域キャンペーン

テーマ:「 公共マナー 」

制作:大広 

掲載メディア: ラジオ

セクハラは、身近なところでも起こる可能性があることを訴え、もっとこの問題について勉強しようと呼びかけたラジオCMです。あまり深刻に取り上げると人間関係がぎくしゃくするとの配慮から、大阪らしいユーモラスにつつみ、他人への気遣いの大切さをソフトにアピールしました。
◆第41回ACC全日本CMフェスティバルACC銅賞(ラジオスポット部門)
◆ACC賞(ラジオCM部門・ラジオスポット部門)
○「セクハラ合戦」篇
部長:吉岡くん、一体いつになったら結婚する気なんや?
女性社員:部長こそ、一体いつ定年なんですか?
部長:ぐふふ・・・吉岡くん、何回他人の結婚式行ってるんや?
女性社員:部長こそ、何回他人のお葬式行ったんですか?
NA:男も、女も。セクハラ、関西から考えましょ♪AC~
○セクハラ判例「いじめ」篇
女性:パート女性の胸をたびたび触るなどして、拒否すると、無視するなどのいじめをした上司には、120万円の損害賠償命令。
SE:(木槌の音)コーン・・・
女性:1997年7月29日 神戸地裁判決。
NA:セクハラ、関西から考えましょ。♪AC~

制作: 2000 年度

大阪地域キャンペーン

テーマ:「 公共マナー 」

制作:博報堂関西支社 

掲載メディア: テレビ

火のついたタバコを持って歩いている人の手の位置は、ちょうど子どもの目の高さ。この作品では、歩きタバコが一歩間違えば失明のおそれさえある危険な行為であることを、タバコを燃えさかるたいまつに見立てた強烈な映像で、ストレートに表現しました。
◆第41回 ACC全日本CMフェスティバル ACC銀賞(テレビスポット部門)