ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1996 年度

テーマ:「 資源 」

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

恵まれた食生活の中で、食べ物の質についての感性は鋭くなるばかり。私たちは、おいしいものを、いつでも、好きなだけ食べられる幸せに溺れ過ぎてはいないだろうか。台所から出されるゴミの約40%が「食べ残し」というショッキングなデータがある。その中の14%が手付かずの食品という。食糧の半分以上を輸入に頼っているのに食べ残す不思議な国ニッポンに反省を促す。「給食だより」に載せたい、と小学校教師から広告素材提供の申し出があった。

制作: 1996 年度

テーマ:「 教育 」

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

後を断たないいじめ。悲しいニュースが続いている。いじめの問題は大きな社会問題となってきた。いじめられっ子なぐさめ型・抱擁型ではなく、いじめという行為を、みっともないもの、恥ずべきもの、という視点でとらえて企画した。前年度の辰吉丈一郎編に続き、プロサッカーの前園真聖選手の全面的な協力を得て制作した。

制作: 1996 年度

国際共同キャンペーン

テーマ:「 環境 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

水が汚れ、弱って行く人間。そしてきれいになった水で立ち直るという「WaterMan」篇。人体の70%は水、水を汚すことは人間自身を破滅させると訴えた。テレビCMもグラフィック広告もCG映像で、アメリカとの企画競合で高い評価を得て決定した日本案である。

制作: 1996 年度

北海道地域キャンペーン

テーマ:「 交通 」

制作:協同広告社北海道 

掲載メディア: 新聞

《交通事故死ワーストワン返上・集中キャンペーン1》
死亡事故につながった違反に関係がある運転免許試験問題をピックアップしてもう一度試してもらうと・・・あの時は満点だったのに今は忘れてしまっている心のゆるみに警告した。広告には道内のAC会員社を記載し、地元企業に新規入会をお願いした。

制作: 1996 年度

北海道地域キャンペーン

テーマ:「 交通 」

制作:博報堂札幌支社 

掲載メディア: 新聞

《交通事故死ワーストワン返上・集中キャンペーン2》
「運転が乱暴」「○○だから北海道は交通事故死がワーストワンなのだ」と、北海道在住の他都府県出身者が痛烈なコメントで道内ドライバーに反省を促した。広告には道内のAC会員社を記載し、地元企業に新規入会をお願いした。