ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1996 年度

テーマ:「 高齢化 」

制作:電通関西支社 

掲載メディア: ラジオ

21世紀には4人に1人が「お年寄り」になる長寿国ニッポン。そのとき、お年寄りといわれる人たちは、どう生きるか。高齢社会を迎えて、「若い年寄りになろう!」とユーモラスに呼びかけた。
○プロポーズ篇
NA:「21世紀には4人に一人がお年寄り。」
男:「みっちゃん、ええやろお互いに80を越えて連れ合いに先立たれたんや。ここらで一緒になろうや。」
女:「いやや、お姑さんと同居やろ、かなわんわ。」
男:「かあちゃんくらい、かんにんしてや。」
女:「いややいやや、お姑さんと別居やないと、絶対いやや。」
男:「そないいわんと。」
SE:ガラガラ、ピシャ!
NA:「若い年寄りになろー!」
「おー!」
「ゴボゴボ・・」(一同咳き込む)
「公共広告機構です。」
♪AC~
○シルバーシート・寝たふり篇
NA:「21世紀には4人に一人がお年寄り。」
老人A:「ちょっと、ちょっと、見てみ、あそこの人。目の前に100歳ぐらいの人、立ちはったら急に寝たふり始めはったで。」
老人B:「まだ80くらいの若さやのにねぇ。」
老人A:「最近多なったな、寝たふり老人。」
老人B:「ほんまになあ。」
老人A:「いややなあ。」
NA:「若い年寄りになろー!」
「おー!」
「ゴボゴボ・・」(一同咳き込む)
「公共広告機構です。」
♪AC~

制作: 1996 年度

沖縄地域キャンペーン

テーマ:「 交通 」

制作:大広沖縄支局 

掲載メディア: 新聞

道端にソッと置かれた小さな花束。それには家族や友人たちの切なくやるせない思いが込められている。沖縄の未成年者による交通事故率(全死傷者に占める割合)は全国平均を上回っている。若者たちに、改めて安全運転を呼びかけ、あなたの命はあなただけのものではない、命を大切にと訴えた。広告には県内のAC 会員社を記載し、地元企業に新規入会をお願いした。

制作: 1996 年度

沖縄地域キャンペーン

テーマ:「 環境 」

制作:大広沖縄支局 

掲載メディア: 新聞

沖縄の海は美しい。沖縄を訪れた人は一様に感激する。美しい海は沖縄の宝、その宝物がいつも輝いているのは、それを守る人がいるから。読谷村に住むスペイン人英語教師エド・サンチェスとケニー・イーマンたちが結成した「沖縄インターナショナル・クリーンビーチクラブ」の海岸清掃活動を通して「自然への気配り」を訴えた。広告には県内のAC会員社を記載し、地元企業に新規入会をお願いした。

制作: 1996 年度

テーマ:「 第一企画 」

制作:福祉 

掲載メディア: 新聞

アイバンクは全国ネットワークで活動している団体であるが、まだまだ貢眼登録者数は不足している。視覚障害をもたない者にとって、目が不自由な人の本音は理解できないことである。広告には角膜移植を待っている東京の「りなちゃん」が一生懸命描いたハムスターの絵を使用して貢眼登録をお願いした。
◆日本眼球銀行協会より活動支援に対して感謝状

制作: 1996 年度

九州地域キャンペーン

テーマ:「 環境 」

制作:西鉄エージェンシー 

掲載メディア: 新聞/雑誌

九州を空から見る。美しい緑、青い海、そしてせせらぎ。しかし、こんなにきれいな景色もよく見ると・・・あるある、ポイ捨ての空き缶やゴミが。一見きれいな景色も、よ~く見ると私たちのマナーの悪さは一目瞭然。阿蘇登山道路(熊本)、海の中道(福岡)、菊池渓谷(熊本)を題材に3点シリーズで出稿した。広告には九州のAC会員社を記載し、地元企業に新規入会をお願いした。