ACジャパン広告作品アーカイブ

321 - 325 件 ( 877 件中)

制作: 1997 年度

大阪地域キャンペーン

テーマ:「 公共心 」

制作:博報堂関西支社 

掲載メディア: 新聞/ポスター

大阪には、いったいいくつの全国ワーストワンがあるのだろう。大阪は、いったいいくつの不名誉な記録をもっているのだろう。自動車盗難数、刑法犯少年の検挙補導数、ひったくり件数、自動車のフライング発車数などなど…あの横山やすしさんも『なんとかしようや、みんなの町やないか』と嘆いているのかもしれません。
故横山やすしさんの肖像使用にあたってはご遺族、吉本興業のご理解のもとにご承諾を得て制作しました。

制作: 1997 年度

九州地域キャンペーン

テーマ:「 公共心 」

制作:博報堂九州支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

犬や猫を飼っている人は飼い主としてのマナーを守っていますか?自宅前や道路のフン害にフンガイしている人はたくさんいるはずです。福岡市に住む山下シツエさんは、ついに「本人」に直訴しました。そして「ま、いいか」ですませている飼い主にも加害者としての自覚を促しました。新聞広告では山下さんからの「ワン様」への直訴札を見せ、テレビ・ラジオCMはユーモラスに、「ン?!」と思わせて公共心の向上を訴えます。

制作: 1997 年度

沖縄地域キャンペーン

テーマ:「 自然保護 」

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

エメラルドグリーンの海。珊瑚礁、色とりどりの熱帯魚の群れ。
誰もが沖縄の海をそうイメージしています。でも近年沖縄の海が病んでいます。特に珊瑚礁の消滅状況は著しく、美しい沖縄も開発による自然環境破壊や捨てられた廃棄物による汚染が広がっています。美しいビーチに無神経に捨てられた空き缶やゴミなど、海が美しければ美しいほど無残に映ります。沖縄の海岸を定期的に清掃するボランティアグループの地道な活動を通じて「自然を守る」大切さを広く呼びかけています。

制作: 1998 年度

テーマ:「 環境問題 」

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

自然環境問題に対する意識喚起をめざし、昨年から一年間、全国で展開するキャンペーン作品です。
作家・倉本聰さんの物語に登場する森の住人「ニングル」をメインキャラクターに、人と森との共生を親しみやすく伝えます。撮影が行われたのは北海道富良野。倉本さんご自身もナレーターとして出演され、説得力のあるメッセージを送っています。
◆第52回広告電通賞 公共広告優秀賞
◆'99IBAファイナリスト賞(テレビCM部門)
◆'99ギャラクシー賞 奨励賞
◆'99ニューヨークフェスティバル ファイナリスト賞(テレビCM)

制作: 1998 年度

テーマ:「 思いやり 」

制作:大広名古屋 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

ボランティアは、決して難しいものでも、堅苦しいものでもありません。その気持ちさえあれば、誰にでも気軽に実行できることなのです。そんな思いを、エレベーターの中での指1本の親切でシンボリックに表現しました。さりげない日常のなかの、現代版「小さな親切運動」といえるかも知れません。なお、CMのナレーションは、俳優として幅広くご活躍中の下條アトムさんにご協力をお願いしています。
◆第39回消費者のためになった広告コンクール JAA会長賞
◆第52回広告電通賞 名古屋地区最優秀賞
◆第24回愛知広告協会賞 大賞