ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1998 年度

テーマ:「 子どもワクチン 」

制作:東急エージェンシー 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

募金のための、いちばん簡単な方法。それがQ2ダイヤルであることを紹介します。ワクチンが手に入らないという理由だけで、いまも世界では大勢の幼い子どもたちが、かけがえのない命を失っています。写真家の斉門富士夫さんがとらえた子どもたちの表情に、ニュースキャスター安藤優子さんの語りをオーバーラップさせることで、事態の切実さを訴え、世界の子どもにワクチンを・日本委員会への募金を呼び掛けます。
◆“世界の子どもにワクチンを”日本委員会より活動支援に対して感謝状

制作: 1998 年度

北海道地域キャンペーン

テーマ:「 家庭問題 」

制作:パブリックセンター 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

最近、マスコミを騒がすことの多くなった青少年犯罪。荒廃する子どもたちの心に、いったい何が起こっているのでしょうか。ますます希薄になりつつあるといわれる親子のコミュニケーション。心の交流が伴わないカタチだけの家庭生活も、そうした現状と無縁ではないように思われます。この作品では、警鐘の意味も込めながら、親と子が真剣に、真正面から向きあうことの大切さを訴えかけています。
◆第39回ACC全日本CMフェスティバルACC奨励賞(テレビCM)

制作: 1998 年度

東北地域キャンペーン

テーマ:「 自然保護 」

制作:電通東北 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

自然の大きなつながりのなかで、私たち人間は、さまざまな恵みを享受しています。この作品では、その事実を、気仙沼湾で牡蛎の養殖を行っている皆さんの全面的なご協力によって、より具体的に表現しました。海を仕事場にする人々が、10年以上も前から続けている森林保護の活動を通じて、自然を守ることの大切さを分かりやすくアピールしていきます。
◆第29回仙台広告協会賞 ラジオCM部門大賞

制作: 1998 年度

名古屋地域キャンペーン

テーマ:「 思いやり 」

制作:電通中部 

掲載メディア: テレビ/新聞

自ら汗を流して、飢えに苦しむ人々のために救援米をつくる。このボランティア活動を通じて、多くの子どもたちが、助け合う心の大切さを体験のなかから学んでいます。ボランティア活動は憐れみや施しではなく、人間としてごく当たり前の行為。そんな他人を思いやる気持ちがすくすく育っていけば、日本の社会もこれから大きく変わっていくかも知れません。

制作: 1998 年度

大阪地域キャンペーン

テーマ:「 公共マナー 」

制作:博報堂関西支社 

掲載メディア: テレビ/ポスター

毎回、ユニークなアイデアが話題を呼んでいる大阪のマナーキャンペーン。今回はついにテレビCMも登場し、ますますパワーアップしました。キャラクターはブタ君ならぬタブー君。日常生活のなかで、よく見かけるようなマナー違反を、厳しく取り締まってくれる頼もしい存在です。CMおよびポスターで、さまざまな迷惑の現場をはっきりと示し、公共マナーを守ることの大切さを、ストレートに訴えていきます。
◆第39回ACC全日本CMフェスティバルACC賞(テレビCM)