ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1999 年度

テーマ:「 覚せい剤撲滅運動 」

制作:電通中部支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

白い粉のあり地獄に、女子高校生の靴や携帯電話が次々に飲み込まれていく。若い世代の日常にそっと忍び寄ってくる覚せい剤の恐ろしさがひしひしと伝わるよう、CMはイメージ重視で制作した。その効果を、歌手・岩崎宏美さんの美しい歌声が、さらに際立たせている。
◆第40回 ACC全日本CMフェスティバル ACC賞 (テレビCM部門)
◆'01 IBAファイナリスト賞 (テレビ部門)

制作: 1999 年度

テーマ:「 いじめ解消 」

制作:アサツーディ・ケイ 

掲載メディア: 新聞/ポスター

ACが主催した「いじめバイバイ展」には、全国の小中学生からたくさんの標語が寄せられた。この作品では、それらの標語をそのまま広告に掲載。日頃は大人の視点から社会問題として捉えがちないじめ問題に、子どもたち自身の心情面からスポットを当てた。

制作: 1999 年度

テーマ:「 骨髄バンク 」

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

97年度の骨髄バンクキャンペーンにお母さんと一緒に出演してくれたもえちゃんが再び登場。移植手術を終え元気になったもえちゃんの笑顔と「ありがとう」の言葉で、ドナー登録30万人の実現を呼びかけた。ナレーターは吉永小百合さんが、前回に続いて担当した。
◆骨髄移植推進財団より活動支援に対して感謝状

制作: 1999 年度

テーマ:「 骨髄バンク 」

制作:電通中部支社 

掲載メディア: 新聞/雑誌

新聞・雑誌での展開であることを前提とし、イメージ的にではなく具体的なデータによってドナー登録者が不足している現実を訴えた。キャッチコピーは、移植を待つ患者を救ってくれる人をひとりでも多く募るとの意味から、「求人広告」ならぬ「救人広告」とした。
◆第40回 消費者のためになった広告コンクール新聞広告部門銅賞
◆第25回 愛知広告協会賞 新聞広告部門賞・優秀作品コピー賞
◆骨髄移植推進財団より活動支援に対して感謝状

制作: 1999 年度

テーマ:「 子どもワクチン 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

俳優の西田敏行さんが、日本からワクチンを送られた東南アジアの村を訪ねる作品。戦後の日本も海外からの医療支援を受けていたという事実を重ね合わせ、「恩返し」の意味も含めながら、子どもワクチン募金への理解とQ2ダイヤルでの協力を求めた。
◆第53回 広告電通賞 公共広告優秀賞
◆“世界の子どもにワクチンを”日本委員会より活動支援に対して感謝状