ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2000 年度

中四国地域キャンペーン

テーマ:「 親子問題 」

制作:電通西日本 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

家族の崩壊が青少年犯罪の増加の要因のひとつといわれている。この作品では、コミュニケーションを失い、バラバラになっている家族の姿を描きながら、瀬戸内海の島々が次々に橋で結ばれるように、家族ひとりひとりの心にもう一度対話の橋をかけようと訴えました。
◆第41回 ACC全日本CMフェスティバルACC奨励賞(地域テレビCM部門・地域ラジオCM部門)

制作: 2000 年度

九州地域キャンペーン

テーマ:「 環境問題 」

制作:電通九州 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

「マゴコロガイ」は、北九州市の曽根干拓で見つかった希少種。CMでは、この貝を通した少年と老人の心のふれあいを叙情的に描き、九州の自然を守っていくためにみんなのマゴコロが必要であることを訴えかけました。老人役は俳優の大滝秀治が演じました。
◆第54回 広告電通賞 公共広告最優秀賞
◆第41回ACC全日本CMフェスティバル ACC賞(テレビCM部門)
◆第40回 福岡広告協会賞 銅賞(テレビCM16秒以上部門)

制作: 2000 年度

沖縄地域キャンペーン

テーマ:「 沖縄サミット 」

制作:大広沖縄支局 

掲載メディア: テレビ/新聞

7月に開催された沖縄サミットを県民みんなの力で成功させようとの狙いで、3月からサミット終了まで実施した期間限定キャンペーン。沖縄の大衆演劇「沖縄芝居」をモチーフに、映画「ナビィの恋」で知られる中江裕司監督が企画・演出を担当しました。

制作: 2000 年度

AC・NHK共同キャンペーン

テーマ:「 環境問題 」

制作:NHK/編集:AC 

掲載メディア: テレビ

公共広告機構とNHKによる共同キャンペーンの第2弾。地球温暖化によって南極の氷が溶け出すなど、自然の生態系が破壊され続けている事実を表現した作品です。人間の社会活動が生み出す二酸化炭素などが地球環境に及ぼす影響の大きさ、深刻さを訴求しました。

制作: 1999 年度

テーマ:「 環境問題 」

制作:電通中部支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

砂時計の中に広がるビル群から、無限にゴミが落ち続けている。
このビジュアルが示すのは、捨てるという行為を安易に考えすぎてきた現代の日本。
この作品では20世紀の終わりというタイミングを捉え、「捨てる世紀から活かす世紀へ」と意識の転換を呼びかけた。
◆第53回 広告電通賞 公共広告最優秀賞・名古屋地区最優秀賞
◆第40回 消費者のためになった広告コンクールJAA会長賞(テレビ広告部門)
◆'00ギャラクシー賞 奨励賞(テレビCM部門)
◆第25回 愛知広告協会賞 愛知県知事賞
◆'01 IBAファイナリスト賞(テレビ部門)