ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2002 年度

全国キャンペーン

テーマ:「 国際化 」

制作:博報堂仙台支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

山形県の銀山温泉で旅館の若女将をつとめる藤ジニーさんにご登場いただきまました。アメリカ生まれアメリカ育ちのジニーさんですが、日本の文化や習慣の素晴らしさは日本人以上に理解しているといっても過言ではありません。「日本人は自分の国の良いところを忘れている」というジニーさんの言葉には、大いに考えさせられるものがあります。真の国際化、実りある国際交流のためには、まず日本人が日本について知ること。それが大切なのだと訴えかける作品です。

制作: 2002 年度

支援キャンペーン

支援団体:骨髄バンク

制作:電通東北 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

数年前には、ともに白血病患者だった志賀正弘さん、としえさんご夫妻に出演していただいた骨髄バンク支援キャンペーンです。お二人は移植手術を受けることですっかり健康を回復し、晴れて結ばれることができました。でも、まだまだたくさんの患者さんたちがドナーの見つかる日を待ち続けているのが現状です。一人でも多くの人に生きる望みを、自分たち以外の患者さんにも幸せになるチャンスを。お二人が語る言葉から、そんな切実な思いが、強く強く胸に響いてくる作品となりました。
◆第56回広告電通賞公共広告賞 優秀賞(新聞・雑誌広告)

制作: 2002 年度

支援キャンペーン

支援団体:子どもワクチン

制作:電通東北 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

たった1本の電話で、わずか300円の募金で、15人もの子どもたちの命が救えるという事実を、今回は特に若い世代に向けてアピールします。ご出演いただいたのは、若者たちに圧倒的な支持を得ているTOKIOの山口達也さん。CMでは、コマーシャルの撮影現場という設定の中で、山口さんが若いスタッフたちと語り合いながら、子どもワクチン募金への協力をアピールします。爽やかで正義感にあふれた山口さんのキャラクターを生かして、支援の輪の拡大をめざす作品です。

制作: 2002 年度

支援キャンペーン

支援団体:子どもの読書推進会議

テーマ:「 読書推進 」

制作:電通 

掲載メディア: 新聞/雑誌/電飾看板

いわさきちひろさんの、やさしいタッチのイラストでご好評をいただいている読書推進キャンペーンも今年で3年目。これまでは、親から子への読み聞かせをテーマとしてきましたが、今回の主役は子どもたち自身。みんなで一緒に本を読むことの楽しさを、いきいきとした子どもたちのイラストで伝えていきます。また、幼い子どもを持つ親たちの世代に向けては、読書の大切さ、「子どもは本を読むことで成長していく」ということを、アピールしていきます。

制作: 2002 年度

全国キャンペーン

テーマ:「 教育(想像力) 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ

子供たちは、大人の常識をはるかに超えた想像力や発想力を持っています。しかし、それに気づかない大人たちは、そんな自由な感性を、教育の名のもとに既成の枠に押し込み、結果として没個性で画一的な子供を大量に生みだしているのではないでしょうか。この作品は、そんな思いを込め、実際にスタッフの一人が子供の頃に体験した実話をベースにドラマ仕立てで制作しました。60秒と90秒という長尺もののため、BSデジタル放送のみでのオンエアです。
※前年より継続
◆ニューヨークフェスティバル公共チャリティ金賞
◆カンヌ国際広告賞 銀賞