ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2021 年度

支援キャンペーン

支援団体:国連WFP協会

制作:電通九州 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

今、世界ではおよそ7億人が 飢餓に苦しんでいます。遠いどこかで起こっていること。そう切り捨ててしまえばそこで終わりですが、今や自宅のテーブルでスマホやパソコンをつかって色々な支援がができる時代です。同じテーブルの子に、そっと自分の分を分けてあげる。そんな気持ちで軽やかに行動に移してもらえたらと、女優の竹下景子さんが、国連WFP協会親善大使ならではの説得力のあるナレーションで訴えています。

制作: 2021 年度

支援キャンペーン

支援団体:全国民生委員児童委員連合会

制作:電通北海道 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

民生委員が身近な存在であることを、学生時代、クラスに学級委員がいたように、自分のまちには民生委員がいると分かりやすく伝えます。身近な相談相手として親近感を持ってもらえるように、楽しい歌でその存在を印象付けました。また、民生委員は児童委員を兼ねていること、新聞広告では全国の市区町村でボランティアとして活動していることも、あわせて伝えています。
◆第62回全北海道広告協会賞 ラジオ部門 優秀賞

制作: 2021 年度

AC・NHK共同キャンペーン

テーマ:「 ヤングケアラー 」

制作:NHK 

掲載メディア: テレビ

18歳未満で、親や家族、兄弟などの世話や家事を日常的に担っている「ヤングケアラー」。幼いころからヤングケアラーとして家族の世話や介護をする子どもたちは、誰にも相談できず、勉強に満足な時間もとれず、子どもらしいこともできず、進学や就職をあきらめなければいけない不条理な現実があります。社会のセーフティネットからこぼれ落ちた子どもたち・・・。学校だけでなく、周りの大人たちが子どもたちの異変に気づくことが大切です。社会全体で子どもたちを守るサポート体制が必要であることを伝えます。

制作: 2021 年度

ACジャパン広告学生賞

テーマ:「 思いやり 」

制作:東京工芸大学 

掲載メディア: テレビ

「耳マーク」とは聴覚障がいのためのシンボルマーク。そのマークの存在は、まだまだ世間一般には広く知られていないと思い、聞こえない人や聞こえにくい人に対して優しい世の中に近づけるため、「耳マーク」の存在をもっと広く知ってもらえるような映像広告を作りたいと考え制作されました。素直な演出による優しい表現が受け手の共感を誘います。

制作: 2021 年度

ACジャパン広告学生賞

テーマ:「 食品ロス 」

制作:武蔵野美術大学 

掲載メディア: テレビ

食品ロスは誰もが日々身近に経験しているにも拘らず、見過ごされている問題です。食とは命をいただくことであり、繋ぐことであるということを今一度考えて欲しいという思いから制作されました。牛同士のコミカルな会話は一見ユーモラスだけれども、皮肉が効いていて考えさせられる作品に仕上がっています。