ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2004 年度

名古屋地域キャンペーン

テーマ:「 環境問題 」

制作:電通中部支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

マイ買い物袋やマイ箸、マイ容器などを持参した人に、10円として使える「エココイン」を進呈している名古屋市中村区の大門商店街、通称「大門エコ商店街」の活動を紹介しました。身近な使い捨てをやめることで、省資源やエコロジーに少しでも貢献していこうという取り組みです。一般にケチだといわれる名古屋人ですが、こんなケチなら大歓迎。開催が近づいてきた2005年の「愛・地球博」に向けて、地元の意識高揚にも一役買います。

制作: 2004 年度

大阪地域キャンペーン

テーマ:「 関西活性化 」

制作:博報堂関西支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

東大阪の人工衛星に続けとばかりに、今回登場するのは「ロボット」です。それも、サッカーのワールドカップ優勝チームに勝つロボットチームづくりを目標に掲げる「TeamOSAKA」のみなさん。実際、ロボットのサッカー大会「ロボカップ・ジャパンオープン」で、今年総合優勝を果たしており、まんざら夢物語ではないのかも。世界のロボット技術を引っ張っていくのも関西!と気勢を上げる、「やったろう!関西」シリーズの第4作目です。

制作: 2004 年度

中四国地域キャンペーン

テーマ:「 家族のコミュニケーション 」

制作:セーラー広告 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

今年度、公共広告機構のメインテーマは「コミュニケーション」。家族にとっての日常的なコミュニケーションの場といえば、やはり食事の時間でしょう。しかし、ライフスタイルの多様化とともに家庭の中でも個食化が進み、貴重な家族の時間が失われはじめています。携帯電話の普及なども、家族が面と向かう時間の減少に拍車をかけているようです。そこで、ストレートに「食事は家族で一緒にとろう」「家族時間を大切にしよう」と呼びかけました。

制作: 2004 年度

九州地域キャンペーン

テーマ:「 環境問題 」

制作:西鉄エージェンシー 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

大分県国東半島の杵築市。ここには希少生物の宝庫として知られる守江干潟があります。特に有名なのが、生きた化石「カブトガニ」。ところが、環境の変化によって、それらの生き物たちが減少し、漁獲量にも影響が出はじめました。そこで漁師たちがとった行動は、干潟を見下ろす山の上に木を植えること。山と川と海を一体と考え、自然の元気を回復させる取り組みです。この作品では、漁師たちの活動を通して、環境悪化の深刻さを伝えていきます。

制作: 2004 年度

沖縄地域キャンペーン

テーマ:「 子どものしつけ 」

制作:サン・エージェンシー 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/屋内外ビジョン

「キチンとあいさつしなさい!」と、大人はよく子どもに言います。でも、大人自身は、「おはようございます」や「ありがとう」といった言葉を、キチンと口にできているのでしょうか。子どもをしつけるには、まず親から。家の中でも、外でも、大人がお手本になるようしっかり挨拶をしよう、元気を出してがんばろう、と呼びかける広告です。制作にあたっては、地元で人気のタレント、津波信一さんにご協力をいただきました。