ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2005 年度

全国キャンペーン

テーマ:「 命の大切さ・コミュニケーションを通して 」

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/電飾看板/ポスター

命の大切さ。これまでのACのテーマの中でも最も根源的かつ大きいテーマだと思いました。この問題に今どうアプローチすれば救いや希望を見出せるのか、自問自答する日々が続きました。悩んだ末に出てきたのが「あなたが大切だ。」というシンプルなメッセージです。人間は誰しも関係性の中で生きています。それをまわりくどく表現するのではなく、静かな、しかし確かな心の叫びとしてずばりと表現する。メッセージを分かりやすく、ストレートに訴求していくことをテーマの基本としました。ハリウッド映画などにも出演し、人気が高まっている栗山千明さんを起用しました。
◆第59回広告電通賞 公共広告優秀賞

制作: 2005 年度

北海道地域キャンペーン

テーマ:「 地域活性化 」

制作:電通北海道 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

北海道地域で展開したキャンペーン。心のどこかに「どうせ北海道だし」というローカルのコンプレックスを抱え、自分達に自信を持てないでいる北海道民。そんな道民の気持を鼓舞し、北海道の 元気を作り出していく作品です。企画の背景となったのは、北海道に歴史的な勝利をもたらした、2004年、夏の甲子園。あのとき誰もが感じた“熱い感覚” を、道民の心理面から描写し、自分達もやればできる、次はオレ達の番だ、と勇気付けます。

制作: 2005 年度

東北地域キャンペーン

テーマ:「 命とコミュニケーション 」

制作:仙台博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

東北地域で展開したキャンペーン。岩手県衣川村立南股小学校にある「雑木林の教室」。ここでは学校脇の雑木林で、子どもたちは植物や動物たちとふれあい“いのち”の大切さを自然と学んで いきます。学校や塾・家庭教師など、教育方法はさまざまですが、もっと柔らかく発想すれば“はぐくみの場”は無限に考えられるのではないか。何気ない取り組みに見えて、この授業はわたしたちにいろんなことを考えさせてくれるはずです。
◆第36回仙台広告賞 優秀賞(テレビ部門) 銅賞(ラジオ部門)

制作: 2005 年度

東京地域キャンペーン

テーマ:「 東京に美しい自然を 」

制作:電通 

掲載メディア: 電飾看板

東京地域キャンペーン。東京の環境問題について、ひとりひとりに関心を抱いてもらうために、自然が破壊された今の状態を見せるのではなく、ほんの百年前や数十年前にはあたりまえのように身近に自然があったこと、当時の美しい東京を人々が愛していたことを提示します。 歌や小説に描かれた美しい東京を見せることで我々も昔の人に負けずに「TOKYO」を愛し、かつての姿を取り戻せるようにきれいにしていこう、と呼びかけます。

制作: 2005 年度

東京地域キャンペーン

テーマ:「 東京のマナー 」

制作:アサツー ディ・ケイ 

掲載メディア: インターネット広告/電飾看板/ポスター/英字新聞

東京地域キャンペーン。"江戸しぐさ"を題材に、東京で都市生活をおくる人を対象とした公共マナー広告の第二弾。昨年度は、東京都民の先輩、江戸っ子が“江戸しぐさ”と いうイキな都会生活の知恵を持っていたことを紹介しました。2005年度は、具体的なシチュエーションや使い方を範例として見せることで、より行動を促す ことを意図しています。大人も子どもも、この広告を見てイキにマネしてくれることを願って。
◆第4回東京インタラクティブ・アド・アワード 銀賞(バナー広告部門)