ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2005 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本臓器移植ネットワーク

テーマ:「 臓器提供意思表示カードの認知促進 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/電飾看板/ポスター

今、臓器提供への関心が高まっていますが、欧米諸国に比べるとまだまだその認知が低いのが現状です。提供するか、しないかは、あくまで個人の自由意思で す。いずれにせよ、大勢の人があらかじめその人の意思を示しておくことは、今この瞬間も提供を待ち続けている多くの患者の方々にとって望ましいことなので す。ゆえに、このキャンペーンの目的は、あくまで「臓器提供意思表示カード」の啓蒙と普及促進です。

制作: 2005 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本対がん協会

テーマ:「 乳がんの早期発見・早期治療 」

制作:東急エージェンシー 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/電飾看板/ポスター

最近、日本女性の乳がん罹患率が急上昇。中でも40代半ばの「女ざかり」がそのピークであるという事実を、当事者である女性にもっと知ってもらいたい。 特にその年代の女性は家庭でも仕事先でも頼られ忙しく、自分の健康は二の次になっているのではないか…そう思ったことから企画をスタート。「乳がん年齢」 という言葉が検診受診のきっかけとなり、働き盛りの女性を応援するキャンペーンとなるよう願って作りました。
◆第46回消費者のためになった広告コンクール 銅賞(ラジオ広告部門)

制作: 2005 年度

支援キャンペーン

支援団体:エイズ予防財団

テーマ:「 エイズ検査の促進 」

制作:大広大阪本社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

近年、エイズ問題はあまり話題に上らないのですが、現実には、HIVは着実に広がり続けています。世界では過去20数年間に6,500万人以上が感染し、 日本国内でも毎年1,000人近くの新たな感染者とエイズ患者が増えているそうです。と言われてまだ、自分は関係ないと思っている人に。自分や彼女から先 の、過去の人間関係へと遡ってみると…エイズが俄に自分自身の問題に見えてくる…エイズへの再認識を促します。
◆第43回ギャラクシー賞 大賞
◆第46回ACC CMフェスティバル テレビACCブロンズ

制作: 2005 年度

支援キャンペーン

支援団体:読書推進運動協議会

テーマ:「 子どもの読書推進 」

制作:電通 

掲載メディア: 雑誌/電飾看板

子どもの読書推進キャンペーンも、6年目を迎えました。実はこのテーマは、子どもの問題というよりは、大人が解決すべき問題でもあります。幸い、全国各 地で子どもへの読み聞かせ運動が、草の根的に広まってきています。絵本や児童文学も静かに、確実に書き手と読者を増やしています。これを単なるブームで終らせないためにも、公共広告として、このテーマを続けていく必要があると考えています。

制作: 2006 年度

広報キャンペーン

テーマ:「 公共広告機構35周年 」

制作:大広大阪本社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/インターネット広告

「ACって、いったい何の団体?」「政府の団体じゃないの?」 一般の人には公共広告機構が何者であるのか、よく理解されていないようでした。これを解決するために必要だったのはACの「顔」を作ること。そして、ただの自己紹介広告で終わるのはなく、見た人の記憶を呼び覚ますことでACの存在を再認識してもらおう、と考えました。一人でも多くの人がこのキャンペーンに触れ、ACがもっと身近なものになれば、と考えています。