ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2020 年度

ACジャパン広告学生賞

テーマ:「 18歳選挙権 」

制作:相模女子大学 

掲載メディア: 新聞

未来の日本を決めるのは私達若者です。しかし若者の投票率は年々下がりつつあります。そこで今まで投票したことのない人にも、選挙をもっと身近に感じてほしいと思い、ゆるく、女子高校生の気持ちで仕上げました。当事者の若者が共感しやすい表現にすることで選挙への関心を高め、同時に投票のハードルを下げることにも上手く成功している作品です。

制作: 2020 年度

ACジャパン広告学生賞

テーマ:「 女性役割分業 」

制作:東北芸術工科大学 

掲載メディア: 新聞

お母さんだから、という無意識に役割を押し付けている社会はおかしいと訴えたいというのが狙いです。また「父親は外で働いているのだから、家のことは母親の役目」という考えから、では「お母さん」が仕事だったら?果たして母親に家事をむやみやたらに押し付けようとするだろうか。「お母さん」や「女性の役割」について、誰もがあらためて考えるきっかけとなる作品です。

制作: 2019 年度

ACジャパン広告学生賞

テーマ:「 ヘルプマークの理解促進 」

制作:日本大学芸術学部 

掲載メディア: テレビ

周囲に目を向けて見れば、意外と多くの方がヘルプマークを付けています。しかしほとんどの人が、それが何であるか、どう対応してよいのかも分かっていません。ヘルプマーク自体のデザインと意味を視覚的に伝え、より多くの人に思いやりのハートを持って欲しいという思いを込めて制作されました。ヘルプマーク対象者の説明が明解で工夫があり、演出もシンプルできちんと伝わる作品となっています。

制作: 2019 年度

ACジャパン広告学生賞

テーマ:「 環境問題 」

制作:東京工芸大学 

掲載メディア: テレビ

未だなくならない不法投棄やポイ捨てに対し、ウミガメを擬人化した家族が被害にあうことで、その問題を身近に感じさせようと考えられました。ゴミ問題は私たちの問題であると感じてもらうことを目的としています。ユーモアを含んだ表現、ドキッとさせる演出が効いています。

制作: 2019 年度

ACジャパン広告学生賞

テーマ:「 SNSへの書き込みについて 」

制作:日本大学芸術学部 

掲載メディア: 新聞

SNSや掲示板に書き込んだものは永遠にネットに残り、消えることはありません。そんな中、昔つぶやいた悪口や愚痴などの闇が残ってしまうことを知らない安易な若者が増えています。スマホは便利で使いやすいですが、その使いやすさの裏にあるものを考えて欲しいとの思いで制作されました。シンプルなコピーとイラストで大胆に画面構成されたインパクトのある作品です。