ACジャパン広告作品アーカイブ

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この作品の主人公は、人間が捨てたゴミから再生された動物のオブジェたち。不要になったからといって簡単に廃棄してしまうのではなく、リサイクルなどによってゴミたちにも新たな生命を吹き込んでいこうと、循環型社会への転換をメッセージします。愛らしくもどこか悲しげで、不思議なイメージの動物オブジェを制作してくれたのはアーティストの高橋榮さん。これまでの環境問題キャンペーンとは、かなり印象の異なる作品に仕上がりました。