ACジャパン広告作品アーカイブ

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対面通行が不可能な狭い橋。ドライバー同士のいさかいが絶えないことから、ついた異名が「けんか橋」。ここに、あるとき地元の子ども会が一枚の看板を立てました。これをきっかけに、ドライバーたちが譲り合うようになり、争いごとがめっきり減ったといいます。この作品では、新聞記事にも取り上げられた実在の橋の話を通して、運転における「思いやり」の心の大切さをアピール。運転マナーの悪さでは全国1、2位ともいわれる名古屋地域ならではのキャンペーンだといえます。
◆第43回消費者のためになった広告コンクール JAA会長賞(テレビ部門)
◆第57回広告電通賞 優秀作品賞(名古屋地区)