ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1993 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:電通 

掲載メディア: 新聞

日米の登録者数比較で日本の実状が認識され、骨髄バンクの存在意義も理解されたが、実際に登録したあとの不安が残る。そこで、登録の条件から入院、採取、退院までのくわしい情報を特集した。この広告が果たした役割は大きい。

制作: 1993 年度

国際共同キャンペーン

テーマ:「 環境 」

制作:電通中部支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

日米の公共広告機構が共同で実施した初の「水質保全キャンペーン」。北斎の名画「富嶽三十六景神奈川沖浪裏」を題材にして、日米両国が同一表現で同一時期に展開した。多くの画家によって描かれた美しい太平洋も、心ない人の行為で汚染が深刻化している。日常生活を通して、一人ひとりの行動と意識の改革で水質汚染は防げると訴えた。

制作: 1993 年度

テーマ:「 環境 」

制作:東急エージェンシー 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

「宇宙船・エンデバーから、自分のいない地球を見ました。大気と水に囲まれたとても美しい星でした。しかし、環境破壊も手に取るようにわかりました。地球のために、私たち一人ひとりができること、まずそれから始めましょう」。宇宙飛行士として人気ナンバーワンの毛利衛さんが自然破壊に警告したこのキャンペーンは大きな話題となり、特にポスター入手希望が殺到した。
◆第33回 消費者のためになった広告コンクールテレビ広告16秒以上 銅賞

制作: 1993 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:大広大阪 

掲載メディア: 新聞/雑誌

障害をもつ人にも住みよい社会に・・・・・・、そのためにボクたちは何をしたらいいのだろうか。何か社会の役に立ちたいと大阪・峰塚中学校の生徒たちは話し合った。そして、その思いやりは町の食堂、レストランの点字メニューとなった。一人ひとりが、障害をもつ人たちの生活を理解しようと呼びかけた。

制作: 1993 年度

九州地域キャンペーン

テーマ:「 環境 」

制作:西広 

掲載メディア: 新聞

福岡県津屋崎海岸に、200年前の標本記録に記された貝が今でも生息している。これは、自然をあるがままの状態で守り続けて来た人たちの努力の証しである。これから200年後、「貝殻」でしか会えない貝にしないためにも環境保全は大切と訴えた。広告には九州地域のAC会員社を記載し、地元企業の新規入会をお願いした。